マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した2月の独景況感指数(期待指数)は市場予想の+35.0を上回る+48.2。1月の+31.5からも大幅改善で2010年5月以来の水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)
スタンダード&プアーズ(S&P)は18日、日本の外貨建て・自国通貨建ての長期ソブリン格付けを「AA-」据え置きを発表。アウトルックは「ネガティブ」。3分の1以上の確率で、2013年度中の格下げの可能性も。高水準の対外純資産、豊かで多様化された経済、回復した金融システム、多額の財政赤字、少子高齢化、継続しているデフレなどの要因を反映。 格付け会社主要3社による日本国債の格付け 18日(月)
14日、米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は、34.1万件と市場予想の36.0万件を下回った。なお、前週の36.6万件は36.8万件に修正。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が12日、スロベニアのソブリン格付けを「A」から1段階引き下げて「A-」に。格付け見通しはこれまで「クレジットウォッチ・ネガティブ」から「安定的」に。 EU加盟国・国債格付けランキング 13日(水)
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が11日、アイルランドの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。国債利回り低下や債務借り換えリスクの後退が想定されると指摘。格付けは「BBB+」。 国債格付けランキング 12日(火)
米労働省が7日発表した前週分の新規失業保険申請件数は市場予想の36万件を上回る36.6万件に。前週分の36.8万件も37.1万件に修正。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスが5日、オランダの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。住宅価格の調整や銀行システムの問題などが懸念要因。格付けは「AAA」に据え置き。 国債格付けランキング 6日(水)
日銀の白川方明総裁が5日、安倍首相との会談で3月19日付で総裁を辞任する意向を伝えた。4月8日までの任期を日銀副総裁の任期が満了する日に合わせて前倒し。この報道を受けてドル円は92円台前半から92円90銭台まで急騰。 5日(火)
4日、日本銀行は1月マネタリーベースが前年比+10.9%と発表。12月は前年比+11.8%。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)
1日、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した1月の製造業景況指数は、53.1と市場予想の50.6を上回った。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(土)
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