マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは15日、ラトビアの信用格付けを「Baa3」から「Baa2」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。景気回復と政府の財政赤字削減が理由。 EU加盟国の国債格付けランキング 16日(土)
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは15日、アルゼンチンの外国法準拠国債の格付けを「B3」から「Caa1」に引き下げ。2002年にデフォルトしたアルゼンチン国債の債務再編に応じなかった債権者との米裁判所での訴訟に伴うデフォルトリスク増大を反映。なお、国内法準拠の国債は「B3」を維持。 主要国の国債格付けランキング 16日(土)
米労働省が14日発表した前週分の新規失業保険申請件数は、33.2万件となり市場予想の35.0万件を下回った。前週分の34.0万件は34.2万件に修正。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、メキシコのソブリン債の格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。経済改革の良好な見通しを反映し、18カ月以内に現在の格付け「BBB」からの引き上げの可能性も示唆。 主要国の国債格付けランキング 13日(水)
米10年債金利が2%台まで上昇し、日米10年債金利差はこの1年で最大に。ドル円相場も96円台へ上昇。 日米10年債金利差とドル円推移 9日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、イタリアの格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げ。総選挙結果を受けて、政局をめぐる不透明性が高まったことが一因。見通しは「ネガティブ」。 ユーロ圏の国債格付けランキング 9日(土)
米労働省が8日発表した2月の米雇用統計、非農業部門雇用者数は前月比+23.6万人。市場予想は+16.5万人。前月分の+15.7万人は+11.9万人に修正。失業率は7.7%。市場予想、及び前月の7.9%から低下。 米雇用統計の推移 8日(金)
7日、米労働省は3月2日までの週の新規失業保険申請件数が34万件になったと発表。事前予想の35.5万件を下回る好結果に。なお、前週分の34.4万件は34.7万件に修正。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は7日、ポルトガルの長期ソブリン格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。長期格付けは「BB」に据え置き。ポルトガル政府による財政および構造改革への取り組みと引き換えに、欧州がポルトガルの調整プログラムへの支援継続を表明したことを反映。 ユーロ圏の国債格付けランキング 7日(木)
6日、米給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した2月の全米雇用統計は市場予想の前月比17.0万人増を上回る19.8万人増に。前月分の+19.2万人も+21.5万人へと上方修正。 米・非農業部門雇用者数とADP雇用者数の推移 6日(水)
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