マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「弱含み」から「安定的」に引き上げ。想定以上に早い景気回復と強力な財政パフォーマンス、主要なGDPベースの信用指標改善を反映。 南アフリカの国債格付け 16日(木)
2021年12月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き、実質ゼロ金利維持を決定。FOMCスタッフ予想では、2022年末での据え置き予想は0(※前回9)、0.375%への利上げ予想が1名、0.625%の利上げ予想が5名、0.875%が10名、1.125%が2名。2023年末は1.125%が2名、1.375%が5名、1.625%が3名、1.875%が5名、2.125%が3名。2024年末は1.875%が5名、2.125%も5名、2.25%が1名、2.375%が2名、2.875%が4名、3.125%が1名。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 16日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは10日、トルコの格付け「B+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。外部リスクが高まるなか、不確実な政策の方向性を懸念。 トルコの国債格付け 11日(土)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は18.4万件。市場予想の22.0万件を下回り、1969年9月6日までの週(18.2)以来52年3ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は21.88万件で2020年3月7日までの週(21.53)以来1年9ヵ月ぶり低水準。27日までの週の失業保険継続受給者数は199.2万人となり、コロナ後最少となった前週から3.8万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
ブラジル中銀は8日、政策金利を1.50%引き上げて9.25%へ、7会合連続の利上げ。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 9日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が7日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は29.9。市場予想の25.4を上回り、前月からは1.8ポイント低下。6ヵ月平均は35.68となり、1年4ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 7日(火)
2021年10月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+28.5トン。前年比では+410.9トン。シンガポール、カザフスタン、ロシア、キルギス、インド、ベラルーシ、アイルランドなどで増加、ウズベキスタン、トルコ、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、イタリアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。イタリア経済の成長率はユーロ圏を上回り、2021年は6.2%成長見込み。高い予防接種率、高水準の民間部門貯蓄、EU資金、そして公的および民間投資の大幅増が成長をサポート。 イタリアの国債格付け 4日(土)
米労働省が3日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+54.5万人を大幅に下回る+21.0万人。10月は+53.1万人から+54.6万人へ、9月は+31.2万人から+37.9万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の4.5%を下回る4.2%で1年9ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 3日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは2日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。中銀の時期尚早な緩和サイクルによるリラ急落はマクロ経済と金融安定リスク。 トルコの国債格付け 3日(金)
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