NY金と国内金:2014年7月31日までのチャートと相関係数
NY金と国内金の推移 2014/3/18->7/31
7月31日 NY金:1,281.3ドル
高値:1,359.0ドル(3/18)安値:1,244.0ドル(6/2)
変動幅:115.0ドル 変動率:9.0%
7月31日 国内金:4,582円
高値:4,662円(3/18)安値:4,389円(6/2)
変動幅:273円 変動率:6.0%
90日間(2014/3/18->7/31)の相関係数:0.82429
この時期のNY金と国内金との関係は、正の相関関係が強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2019年9月11日まで 0.98157
逆相関関係が強かった時期:2013年2月20日まで -0.64249
30日間(2014/6/17->7/31)の相関係数:0.64846
この期間のNY金と国内金との関係は、正の相関関係がやや強いと言えます。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2020年8月6日まで 0.98635
逆相関関係が強かった時期:2023年7月6日まで -0.64154
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。