NY金と米10年債金利:2013年8月23日までのチャートと相関係数

相関性チャート

NY金と米10年債金利の推移 2013/4/19->8/23

8月23日 NY金:1,395.8ドル
高値:1,473.7ドル(5/8)安値:1,211.6ドル(6/27)
 変動幅:262.1ドル 変動率:18.8%
8月23日 米10年債金利:2.8146
高値:2.8935%(8/21)安値:1.6255%(5/2)
 変動幅:1.2680% 変動率:45.1%

90日間(2013/4/19->8/23)の相関係数-0.75986
この時期のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係が強いと言えます。

90日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2024年5月13日まで 0.82620

逆相関関係が強かった時期:2017年1月4日まで -0.95788


30日間(2013/7/15->8/23)の相関係数0.77903
この期間のNY金と米10年債金利との関係は、正の相関関係が強いと言えます。

30日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2018年7月16日まで 0.89357

逆相関関係が強かった時期:2016年7月8日まで -0.97480


相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。

NY金と米10年債金利 相関係数の推移チャート

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