NY金と米10年債金利:2017年7月21日までのチャートと相関係数

相関性チャート

NY金と米10年債金利の推移 2017/3/15->7/21

7月21日 NY金:1,254.9ドル
高値:1,297.5ドル(6/6)安値:1,200.7ドル(3/15)
 変動幅:96.8ドル 変動率:7.7%
7月21日 米10年債金利:2.2300
高値:2.5402%(3/16)安値:2.1256%(6/14)
 変動幅:0.4146% 変動率:18.6%

90日間(2017/3/15->7/21)の相関係数-0.61985
この時期のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係がやや強いと言えます。

90日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2024年5月13日まで 0.82620

逆相関関係が強かった時期:2017年1月4日まで -0.95788


30日間(2017/6/8->7/21)の相関係数-0.83737
この期間のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係が強いと言えます。

30日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2018年7月16日まで 0.89357

逆相関関係が強かった時期:2016年7月8日まで -0.97480


相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。

NY金と米10年債金利 相関係数の推移チャート

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