NY金と米10年債金利:2018年2月9日までのチャートと相関係数

相関性チャート

NY金と米10年債金利の推移 2017/10/3->2/9

2月9日 NY金:1,315.7ドル
高値:1,362.9ドル(1/25)安値:1,241.7ドル(12/12)
 変動幅:121.2ドル 変動率:9.2%
2月9日 米10年債金利:2.8540
高値:2.8540%(2/9)安値:2.2730%(10/13)
 変動幅:0.5810% 変動率:20.4%

90日間(2017/10/3->2/9)の相関係数0.73456
この時期のNY金と米10年債金利との関係は、正の相関関係が強いと言えます。

90日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2024年5月13日まで 0.82620

逆相関関係が強かった時期:2017年1月4日まで -0.95788


30日間(2017/12/27->2/9)の相関係数0.35466
この期間のNY金と米10年債金利との関係は、相関関係は特に見られません。

30日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2018年7月16日まで 0.89357

逆相関関係が強かった時期:2016年7月8日まで -0.97480


相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。

NY金と米10年債金利 相関係数の推移チャート

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