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★トピックス ヒストリー★

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2020年6月

→ 米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は154.2万件。市場予想の155.0万件を下回り、12週ぶりの低水準。4週移動平均は200.2万件となり、11週ぶりの低水準。5月30日までの週の失業保険継続受給者数は2092.9万人となり、前週からは33.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

→ 2020年6月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き。3月の緊急利下げで実質ゼロ金利とした状態を維持することで全会一致。FOMCスタッフ予想では、2020年末、2021年末FF金利予想中央値は17名全員が0.125%での据え置き予想。2022年末は15名が0.125%据え置き予想、1回の利上げ予想が1名、4回の利上げ予想が1名。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 11日(木)

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは9日、日本の格付け「A+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。債務安定化に関する不確実性が増大。 日本の国債格付け 9日(火)

→ 2020年4月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+32.2トン。トルコ、インド、UAEなどで増加、減少はカザフスタン、エクアドル、キルギス、ウズベキスタン、ドイツ、ロシアなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(土)

→ 米労働省が5日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比-800万人を大幅に上回る+250.9万人で過去最大の急増。4月の-2050.0万人は-2068.7万人へ、3月の+87.0万人は-137.3万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の19.8%を大幅に下回る13.3%に回復。 米雇用統計の推移 5日(金)

→ 米労働省が4日発表した5月30日までの週の新規失業保険申請件数は187.7万件。市場予想の184.3万件を上回るも、11週ぶりの低水準。4週移動平均は228.4万件となり、10週ぶりの低水準。23日までの週の失業保険継続受給者数は2148.7万人となり、前週からは64.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

→ ADP社が3日発表した米5月雇用者数は市場予想の前月比-900万人を大幅に上回る-276.0万人。4月は-2032.6万人から-1955.7万人へと上方修正、3月は-14.9万人から-30.2万人へと下方修正。6カ月平均は-368.33万人となり過去最低。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

→ 日銀が2日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は530.9兆円。前年同月比+3.93%。FRBは5兆1446億ドルで前年同月比+58.57%。ソロスチャートは前月の107.11から103.19へ、8ヵ月続落。ドル円は月間平均で前月の107.79円から107.23円へ、小幅円高。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

→ 米格付け会社ムーディーズは1日、インドの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。2017年11月の格上げの際に見込まれた改革継続によるソブリン信用力の強化は限定的となり、コロナウイルスのパンデミックによって顕在化。 インドの国債格付け 1日(月)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した5月の製造業景況指数は43.1。市場予想の43.5は下回り、4月からは1.6ポイント上昇。3カ月平均では44.57となり、10年11カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

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