金プラチナ相場情報
Let's GOLD

★トピックス ヒストリー★

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2023年12月

→ ADP社が6日発表した米11月雇用者数は市場予想の前月比+13.0万人を下回る+10.3万人。10月は+11.3万人から+10.6万人に下方修正。6カ月平均は+20.75万人となり8ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 6日(水)

→ 2023年10月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+6.1トン。前年比では-918.3トン。中国、トルコ、ポーランド、チェコ、キルギス、カタールなどで増加。ウズベキスタン、インド、カザフスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(火)

→ 米格付け会社ムーディーズは5日、中国の格付け「A1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。地方政府支援など財政刺激策の活用が中国経済への下振れリスクに。 中国の国債格付け 5日(火)

→ 日銀が4日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は671.5兆円。前年同月比+8.87%。FRBは10月時点で5兆6013億ドルで前年比+4.89%。ソロスチャートは9月の120.32から10月は119.72へと反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)

→ 格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、ギリシャの格付けを「BB+」から「BBB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。堅調な名目成長、予算執行、債務管理構造などにより政府債務は引き続き大幅減少傾向に。 ギリシャの国債格付け 2日(土)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景況指数は46.7。市場予想の47.9を下回り、3ヵ月ぶり低水準の10月から変わらず。節目50割れは13ヵ月連続。3ヵ月平均は47.47で3ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(土)

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、トルコの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。双子の赤字は縮小。 トルコの国債格付け 1日(金)

→ 世界の主要国製造業PMI、11月は高水準で横ばいのロシア以外は上昇。 インドは8ヵ月ぶり低水準の10月から+0.5の小幅反発、29ヵ月連続節目50超。コストインフレは40ヵ月ぶり低水準、生産ペースは再加速。 ロシアは前月から変わらず6年10ヵ月で2番めタイの高水準。19ヵ月連続50超。輸出減にもかかわらず生産・受注は堅調、インフレも顕著に緩和。 中国は+1.2の反発で3ヵ月ぶり高水準。2ヵ月ぶりの50回復。外需低迷が続くなか、受注は5ヵ月ぶりの急増。 英国は+2.4で3年3ヵ月ぶり低水準の8月から3ヵ月続伸、7ヵ月ぶり高水準。16ヵ月連続50割れ。生産と受注の落ち込みが緩和。 ユーロ圏は+0.9の反発で6ヵ月ぶり高水準、17ヵ月連続50割れ。低迷続くも生産、受注、購買、在庫の低下ペースは緩和。 ブラジルは+0.8の反発で3ヵ月ぶり高水準。3ヵ月連続50割れ。インフレ圧力再燃、受注と生産の減少は緩和。 世界各国の製造業PMI 1日(金)

→ 2023年11月の金価格は月間平均で1991.2ドル。前月比+62.6ドル、4ヵ月ぶりの反発で半年ぶり高値。プラチナは912.2ドル。前月比+15.4ドルで6ヵ月ぶりの反発、2ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは8年11ヵ月連続。価格差は1079.0ドル、前月から+47.2ドルで2ヵ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

→ 2023年11月の平均購入単価は10564円。前月から+395円の急騰で9ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は10月の0.9847gから0.9468gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(金)

|<    8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18    >|
トータル件数:3,532  ページ:13/354


トップページへ
金プラチナ短期相場観
金プラチナ価格予想
PIVOT指数
主要マーケット指標
地金相場週間推移
相場情報メール
年間高値安値
国債格付一覧
チャートギャラリー
相関性RANK
トレンドワード
純金積立
マーケットトピックス


★PCサイトはこちら★
★iPhone/スマホ★