※前月比増減数の年間合計値。単位:万人
※前月比増減数の年間合計値。単位:万人
2026年2月分発表時点で年間平均は+1.7万人。前月時点での+13.0万人から大幅減。2010年以降では2020年を除けば2025年の+1.0万人に次いで2番めの低水準。2010年から2019年までの平均は+18.3万人。 2010年から2014年5月分までの時点で、世界金融危機に陥った2008-2009年の2年間で失った860万人超の雇用を回復、2015年以降の伸びはやや鈍化傾向。
米国では、金融危機となった2008年と2009年の2年間で合計866万人もの雇用が失われ、その後2010年から2013年までの4年間をかけて、770万人の雇用が回復。数字上は2013年末で90%の回復状況、5年めとなる2014年中にようやく100%に達する見込みです。
年間ベースでは2011年の時点で200万人を超え、金融危機前の2006年とほぼ同等の水準に戻り、その後も微増が続きます。ピークとなった2005年の年間250万人増にはまだ及ばないものの、順調な回復傾向が続いているように見えます。
これを1ヶ月あたりの数値に換算すると、2013年には+19.4万人。2005年の平均値+20.9万人との間には、+20万人ちょうどの節目が抵抗線として存在する状態となっています。
2013年末からの寒波の影響もあり、2014年は3月までの数値で+17.8万人とやや物足りない状況となっており、ピーク時の2005年の水準に戻る為には、平均月間ベースで+22万人程度が必要となります。
20万人を割れるとネガティブ、23万人超ならポジティブ、という状態がしばらく続きそうです。
NFP増減数の年間合計 ※括弧内は年間平均
2026年:+3.4(+1.7)
2025年:+11.6(+1.0)
2024年:+145.9(+12.2)
2023年:+251.5(+21.0)
2022年:+452.6(+37.7)
2021年:+726.8(+60.6)
2020年:-924.6(-77.1)
2019年:+198.5(+16.5)
2018年:+228.6(+19.1)
2017年:+211.5(+17.6)
2016年:+233.1(+19.4)
2015年:+271.3(+22.6)
2014年:+299.2(+24.9)
2013年:+229.8(+19.2)
2012年:+218.6(+18.2)
2011年:+205.8(+17.2)
2010年:+102.2(+8.5)
2009年:-503.9(-42.0)
2008年:-354.8(-29.6)
2007年:+114.6(+9.6)
2006年:+209.0(+17.4)
2005年:+252.9(+21.1)
2004年:+204.1(+17.0)
最終更新日:2026/3/6
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