金プラチナ短期相場観

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メルケル首相の会見キャンセルはEU首脳間の思惑対立を象徴!?

更新日:2012年6月29日(金)

EU首脳会議は1日めを終えたところで情報がやや錯綜気味。
ファンロンパイEU大統領が1,200億ユーロの成長策で合意、と伝えられた。
一方、国債利回り高騰に苦しむイタリアとスペインの両首相は、借入コスト引き下げにつながる緊急策をドイツが受け入れるまでは成長策への署名を拒否、とも。そしてメルケル首相はダンマリの会見キャンセル。
即時かつ無条件の措置を求める国と、欧州経済のファンダメンタルな変化を求めて安定成長を目指す国との間で戦いが続く様子。
その後、ファンロンパイ大統領の発言で、スペインの融資に関しての返済の優先権を放棄、と伝えられてユーロが急上昇する場面も。

NY市場、金は1,500ドル後半から1.77%の大幅反落で1,550ドル台に。1,520ドル程度までの下落リスク増大。
3日続落となったプラチナは1,400ドルを割れて節目の1,360ドル台が目前。

国内市場の金も1.8%の大幅反落で下落目標4,030円に向かう展開。
国内プラチナは4日続落で3,680円前後と見ていた目標地点に到達。ここからはしばし状況見極めの様子見。

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2012年6月29日(金)時点の相場
国内金4,120 円 6/29(金) ▼77(1.83%)
国内プラチナ3,673 円 6/29(金) ▼100(2.65%)
NY金1,550.4 ドル 6/28(木) ▼28.0(1.77%)
NYプラチナ1,386.4 ドル 6/28(木) ▼23.3(1.65%)
ドル円79.45 円 6/28(木) ▼0.26(0.33%)

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