金プラチナ短期相場観

金プラチナ短期相場観

急落のNY金、週足チャートから見た相場動向

更新日:2013年2月17日(日)

週末の急落で5ヶ月連続下落が濃厚となってしまったNY金相場、ここまでの状況と今後の動向を週足チャートから読み解きます。
2週間前、4ヶ月続落が確定した月明けの週末、揉み合い状態の金相場は2週間後に訪れる雲のねじれで上下どちらかへのブレイクが予想されていました。
2週間前のレポート:4ヶ月続落後の金相場を参照ください。
そして2週間経ち、雲のねじれに差し掛かった金相場は下方向へと大きく動き出してしまったようです。

続きは、4ヶ月続落後の金相場~2週間後の雲のねじれで急落へ。

2013年2月17日(日)時点の相場
国内金5,090 円 2/15(金) ▼33(0.64%)
国内プラチナ5,349 円 2/15(金) ▼43(0.80%)
NY金1,609.5 ドル 2/15(金) ▼26.0(1.59%)
NYプラチナ1,677.7 ドル 2/15(金) ▼33.2(1.94%)
ドル円93.54 円 2/15(金) ▲0.67(0.72%)

2/15(金)のその他主要マーケット指標

G20共同声明で円安一服と思いきや 2/18(月)

急落のNY金、週足チャートから見た相場動向 2/17(日)

ジョージ・ソロス氏も金の一部を売却 2/16(土)

G20への警戒感と金需要減少で為替も金も軟調地合いに 2/15(金)

プラチナはジンバブエでの供給懸念でも上昇 2/14(木)


短期相場観~よく読まれた記事一覧

明日の国内金プラチナ相場価格リアルタイム予想

PIVOT指数から見るNY金相場サポート&レジスタンスライン

PIVOT指数から見るNYプラチナ相場サポート&レジスタンスライン


RSS金プラ短期相場観 RSSリーダーで金プラチナ短期相場観を購読


ページの先頭へ