更新日:2026年1月7日(水)
12月のユーロ圏総合PMIは51.5。2年半ぶり高水準となった11月の52.8からは-1.3の低下。3ヵ月ぶり低水準へと失速も、12カ月連続で節目50超を維持。
ユーロ圏で唯一上昇したのはスペインで55.6。10月の56.0に次いで2025年の1年間では2番めの高水準。2年1ヵ月連続で節目50超も維持して堅調推移。
2年2ヵ月連続50超を維持したアイルランドは53.6で2ヵ月ぶり低水準へと失速。
7ヵ月連続50超で総合PMIでは調査対象5ヵ国中3位に浮上したドイツは51.3で4ヵ月ぶり低水準。
2年7ヵ月ぶり高水準となった11月から-3.5の急失速となったイタリアは50.3で11ヵ月ぶり低水準。11ヵ月連続50超は維持。
7ヵ月連続最下位のフランスは50.0で2ヵ月ぶり低水準。2ヵ月連続50以上をギリギリ維持。
米国の総合PMIは52.7で8ヵ月ぶりの低水準。足下では失速も2年11ヵ月連続で節目50超を維持し、ユーロ圏での3位相当。ドイツ以上アイルランド以下。
6日のNY金は+44.6ドル、1.00%の続伸。最高値の12月26日(4552.7)以来10日ぶり高値圏での一段高。ドンローリスクに伴う先行き不透明感による安全資産買いニーズと大幅調整からの買い戻し、押し目買いの勢いも再燃。アジア時間序盤に4440ドル近辺の安値をつけて切り返すと前日高値を超えて4470ドル台へ。4390ドルの節目突破に伴う短期上値目標4470ドル程度にしっかり到達したところで一服も、NY市場では4480ドル超へと一段高、高値では4500ドルの大台超え。上値トライ継続の勢いで予想以上に早めの最高値更新再トライへも。12月以降の絶対値平均騰落値幅は40.2ドル。
NYプラチナは+167.2ドル、7.32%の大幅高で3日続伸。終値ベースで最高値となった12月26日(2471.4)以来、10日ぶりの高値。アジア時間に2230ドル台の安値をつけて切り返すと2340ドル台へと急騰。ロンドン・NY朝にかけての一服を経てNY市場では株高・金高の流れに追随する形で2400ドルの大台超えへと急騰、高値では2460ドル台まで上昇。2260ドルの節目突破に伴う短期上値目標2370ドル近辺到達後も勢いは衰えずに一段高。2400ドルの大台維持なら最高値更新への早期トライも。
ドル円は+27銭、0.17%の反発。東京朝には株高に連れて156円30銭台から80銭近辺まで急騰、これが高値となって失速後は巻き戻しとなり、上に行って来い。午後から欧州時間にかけては156円20銭台から40銭台までの小幅レンジで保ち合いに、NY市場では米10年債利回り上昇に連れて156円後半へと上昇も、高値は156円70銭台まで。週後半の米雇用関連指標、週末の雇用統計がサプライズとなれば保ち合いブレイクの展開にも。157円の節目上抜けなら158円トライへ、155円80銭の節目を下抜けると154円付近までを目安に下値トライへ。
※参考:金プラチナ相場とドル円 NY市場1/6終値とチャート
7日の国内金価格は+268円、1.09%の続伸で12月26日(24777)以来、10日ぶり高値圏での一段高。堅調推移の9日移動平均線(24479)にサポートされての急反発局面加速で最高値圏トライ、しかし24780円の節目手前で一服。これが目先の上限となるようだと高値圏での保ち合いへ、下限24240円割れの場合には24000円付近までを目安に調整へ。24780円超へと抜け出すことができれば最高値更新へ、短期上値目標は24930円程度まで。
プラチナ価格は+805円、6.44%の大幅続伸で12月24日(12927)以来、2週間ぶり、5営業日ぶりの最高値更新。高値圏での三角保ち合い上方ブレイクとなった流れで勢い止まらず、12660円の節目突破に伴う短期上値目標12800円台にとどまらず、さらに500円上乗せ。12月以降の絶対値平均騰落値幅は330円、13000円の大台が目先のサポートとなるかどうか。
※参考:金プラチナ国内価格1/7とチャート
2026年1月7日(水)時点の相場
国内金:24,763 円 1/7(水) ▲268(1.09%)
国内プラチナ:13,307 円 1/7(水) ▲805(6.44%)
NY金:4,496.1 ドル 1/6(火) ▲44.6(1.00%)
NYプラチナ:2,452.4 ドル 1/6(火) ▲167.2(7.32%)
ドル円:156.67 円 1/6(火) ▲0.27(0.17%)
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