更新日:2026年2月17日(火)
国内プラチナ価格は1月26日の15007円から2月6日の10670円まで、4337円の急落局面を形成。
最高値からの下落率としては28.9%となり、株価なら深刻な弱気相場入りと言える30%の調整をほぼ達成。
ただ、週足チャートで見ると行き過ぎた急騰局面の巻き戻しを終え、昨年春以降の上昇チャネル内に回帰。2025年安値(4532)から最高値(15007)の38.2%戻し(11006)を達成し、一定の調整をこなした状態で下げ渋り。
17日の国内プラチナ価格は-103円、0.94%の反落。今年安値圏での小幅揉み合いとなって軟調局面が継続。このまま10780円の節目を割り込むようなら今年安値更新トライへ、10600円近辺までが短期下値目安に。10940円超へと切り返すことができれば反発トライ、11120円程度までが短期上値目標に。
17日の国内金価格は-136円、0.50%の反落。9日移動平均線(27182)から21日移動平均線(27234)の抵抗帯に上値を押さえられる形となって戻り売りの展開に。26560円の節目を割り込むようなら2月安値圏トライ、26300円近辺までが短期下値目安に。切り返して26980円の節目を突破できれば反発再トライ、短期上値目標は27220円近辺まで、9-21日線の抵抗帯との攻防へ。
週足チャートでは2025年秋にシフトチェンジする形で急騰局面の上昇チャネルを形成、2026年1月にはこのチャネルからも上抜けての急騰局面を形成。その後の調整ではチャネル下限ライン付近で下げ渋り、一目均衡表に転換線(26526)にもサポートされて三役好転も維持。
※参考:金プラチナ国内価格2/17とチャート
16日はプレジデンツ・デーの祝日で米国が休場。週明け時間外のNY金は5070ドル台の高値から4980ドル台の安値まで軟調推移後は保ち合いを経て5010ドル台へ。NYプラチナは2080ドルの高値からの軟調推移で2020ドル割れの安値をつけ、2050ドル近辺へと反発。
ドル円は先週末から+81銭、0.53%高で6日ぶりの反発。東京朝の152円60銭近辺が安値となり、10-12月期実質国内GDP速報が予想を大幅に下回ったことを受けての円売りで153円10銭台まで急騰。一服後は153円から153円20銭近辺までの保ち合いで東京市場を通過、欧州時間には円安の流れ再開となって153円60銭台まで上昇。閑散状態のNY時間には153円半ばでの小康状態に。先週1週間の軟調局面からの巻き戻しとなったものの、週末高値153円70銭近辺がいったんレジスタンスとなった格好にも。152円70銭が目先の下値サポートとなり、これを維持できない場合には下値トライ再開で150円半ば辺りまでが短期下値目安に。
週足では重要水準での攻防状態に。
2026年2月17日(火)時点の相場
国内金:26,835 円 2/17(火) ▼136(0.50%)
国内プラチナ:10,835 円 2/17(火) ▼103(0.94%)
NY金:5,046.3 ドル 2/13(金) ▲97.9(1.98%)
NYプラチナ:2,077.1 ドル 2/13(金) ▲55.4(2.74%)
ドル円:153.52 円 2/13(金) ▲0.81(0.53%)
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