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米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想の21.4万件を上回り、前週の21.2万件からは3千件の増加。4週移動平均は21.68万件となり、4週ぶりの低水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は165.7万人となり、前週の168.3万人からは2.6万人の減少で5週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した3月のケース・シラー住宅価格指数は214.09。2カ月連続の上昇で7カ月ぶりに過去最高を更新。前年同月比では+2.68%と市場予想の+2.5%を上回るも、6年7カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)
米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の21.5万件を下回り、5週間ぶりの低水準。4週移動平均は22.03万件となり、2週ぶりの水準へと減少。11日までの週の失業保険継続受給者数は167.6万人となり、前週の168.4万人からは1.2万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)
ドイツのIFO経済研究所が23日発表した5月の企業景況感指数は97.9。市場予想の99.1を下回り、2014年11月(96.0)以来4年半ぶりの低水準。6カ月平均は99.38となり、2年11カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 23日(木)
米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は21.2万件。市場予想の22.0万件を下回り、4週間ぶりの低水準。4週移動平均は22.5万件となり、12週ぶりの水準へと増加。4日までの週の失業保険継続受給者数は166.0万人となり、前週の168.8万人からは2.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が14日発表した5月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の5.0を下回る-2.1。13カ月ぶりにプラス圏を回復した4月の3.1から5.2ポイントの反落。6カ月平均では-8.08となり、5カ月連続の上昇で10カ月ぶりの水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 14日(火)
ジョンソン・マッセイ社の2019年5月のレポートによれば、2019年の世界のプラチナ鉱山産出量見通しは192.5トン。2018年の190.1トンからは+2.4トン(+2.4%)と小幅増見込み。総需要見通しは265.5トンとなり、2018年の244.0トンからは+21.4トン(+8.8%)と大幅増の見込み。2011年以降では最大水準。リサイクルの69.0トンを含めた需給バランスは-4.0トンで3年ぶりに供給不足となる見込み。 世界のプラチナ需要と供給量 2019年見通し 14日(火)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は22.8万件。市場予想の22.0万件を上回り、前週の23.0万件からは2千件の減少。4週移動平均は22.03万件となり、7週ぶりの水準へと増加。27日までの週の失業保険継続受給者数は168.4万人となり、前週の167.1万人からは1.3万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は8日、政策金利を0.25%引き下げて1.50%へ。利下げは2年半ぶり。RBNZは声明で「雇用とインフレ見通しを考慮すると、利下げは目標を達成するため」。 主要国の政策金利推移チャート 8日(水)
日銀が8日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は507.4兆円。前年同月比+3.12%。FRBは3兆2821億ドルで前年同月比-11.94%。ソロスチャートは前月の146.15から154.58へと上昇。ドル円は月間平均で3月の111.14円から4月は111.67円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 8日(水)
米労働省が3日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.5万人を大幅に上回る+26.3万人。3月の+19.6万人は+18.9万人へ下方修正、2月の+3.3万人は+5.6万人へと上方修正。失業率は市場予想の3.8%を下回る3.6%、1969年12月(3.5)以来49年4カ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 3日(金)
Markitなどが発表した4月製造業PMIは全般に低調。 英国は13カ月ぶり高水準となった3月から2ポイントの低下。ブレグジットに備えた在庫積み上げは減速しながらも継続。海外需要は4年半ぶりのペースで減速も、景気見通しは7ヵ月ぶりの高水準に改善。 ロシアは8カ月連続節目50超、堅調な生産増と顧客需要の大幅増加に支えられ、景気は緩やかに改善。期待値は2013年5月以来約6年ぶり高水準。 インドは8カ月ぶり低水準、節目50超は1年9カ月連続。新規受注の増加ペース減速が生産、雇用、購買、景況感などの伸びを抑制。輸出は依然として堅調。 ブラジルは半年ぶり低水準も10カ月連続50超。生産は引き続き堅調ながら輸出受注は5カ月連続の減速。 中国は2カ月連続50超も改善ペースは緩やか。期待値は約1年ぶりの高水準、世界的な需要環境改善への期待感も。 ユーロ圏は速報値から0.1ポイント上方修正で9カ月ぶりに上昇も3カ月連続の節目50割れ。依然として輸出受注が低迷し、新規受注は大幅減。ドイツは44.4と低迷が続き、イタリアは7カ月連続の50割れも1.7上昇。フランスは50を回復、ギリシャは約19年ぶり高水準。 世界各国の製造業PMI 2日(木)
米労働省が2日発表した4月27日までの週の新規失業保険申請件数は23.0万件。市場予想の21.5万件を上回り、10週ぶりの水準となった前週から変わらず。4週移動平均は21.25万件となり、4週ぶりの水準へと増加。20日までの週の失業保険継続受給者数は167.1万人となり、前週の165.4万人からは1.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
2019年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+105.2トン。トルコ、ロシア、中国、ウズベキスタン、カザフスタンなど10カ国以上で増加、アルゼンチンやモンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した4月の製造業景況指数は52.8。市場予想の55を下回り、2016年10月(52.0)以来2年半ぶりの低水準。3カ月平均では54.1となり、2年4カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)
ADP社が1日発表した米4月雇用者数は前月比+27.5万人。市場予想の+18万人を大幅に上回り、9カ月ぶりの高水準。3月は+12.9万人から+15.1万人へ、2月は+19.7万人から+22万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+21.59万人となり2カ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
2019年4月の月間平均価格、金は1289.3ドル。3月の1300.3ドルからは11ドルの下落、2カ月連続の下落で4カ月ぶりの水準。プラチナは892.9ドル。3月の841.9ドルからは51ドル上昇して4カ月続伸、11カ月ぶりの水準。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年4カ月連続。価格差は396.3ドルとなり、2カ月連続の縮小で5カ月ぶりの水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は212.7。6カ月ぶりの上昇で12月の212.27からは+0.2%。前年同月比では+3.0%と市場予想の+2.95%を上回るも、6年半ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)
財新(Caixin)が30日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.2。市場予想の50.9を下回り3月からは0.6ポイント低下、節目50超は2カ月連続。6カ月平均は49.85となり小幅に続伸。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 30日(火)
中国国家統計局が30日発表した4月の製造業PMIは50.1。市場予想の50.5を下回り、2カ月連続で節目の50以上は維持も3月からは0.4ポイント低下。6カ月平均は49.78となり2年11カ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(火)
米格付け会社ムーディーズは26日、スロベニアの格付け「Baa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。経済成長の構造が改善され、債務GDP比は減少傾向。 スロベニアの国債格付け 27日(土)
米格付け会社ムーディーズは26日、クロアチアの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。財政改善と成長見通しを反映。 クロアチアの国債格付け 27日(土)
2019年4月の平均購入単価は5034円。2カ月連続の下落で3月の5066円からは32円安。月間購入重量は3月の1.9743gから1.9867gへと増加、2.0g割れは3カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 26日(金)
米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は23.0万件。市場予想の20万件を上回り、10週ぶりの水準へと急増。4週移動平均は20.6万件となり、49年5カ月ぶり低水準となった前週の20.15万人からは増加。13日までの週の失業保険継続受給者数は165.5万人となり、前週の165.4万人からは千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した4月の企業景況感指数は99.2。市場予想の99.9を下回り、3月の99.7からも低下。6カ月平均は100.12で2年8カ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(水)
米格付け会社ムーディーズは17日、エジプトの格付けを「B3」から「B2」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政及び経済改革の進行により、GDP成長率も上昇見込み。 エジプトの国債格付け 18日(木)
米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は19.2万件。市場予想の20.5万件を下回り、1969年10月4日までの週(19.2)以来49年6カ月ぶりの低水準。4週移動平均は20.13万件となり、1969年11月1日までの週(20.05)以来49年5カ月ぶりの低水準。6日までの週の失業保険継続受給者数は163.3万人となり、5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した4月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の0.5を上回る3.1。13カ月ぶりにプラス圏を回復。6カ月平均では-11.75となり、4カ月連続の上昇で8カ月ぶりの水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は19.6万件。市場予想の21.1万件を下回り、1969年10月4日までの週(19.2)以来49年6カ月ぶりの低水準。4週移動平均は20.7万件となり、1969年12月6日までの週(20.45)以来49年4カ月ぶりの低水準。30日までの週の失業保険継続受給者数は171.3万人となり、3カ月半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
2019年2月末時点での中央銀行金保有量はロシア、中国、カタール、カザフスタン、インド、トルコなど10カ国以上で増加、モンゴルやタジキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 9日(火)
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