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2018年10月末時点での中央銀行金保有量では、ロシア、トルコ、カザフスタンなどの他にハンガリー、インド、イラクなどでも買い増し。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 11日(火)
米労働省が7日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を大幅に下回る+15.5万人。10月は+25.0万人から+23.7万人へ下方修正、9月は+11.8万人から+11.9万人へと上方修正。失業率は市場予想どおり3.7%。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は23.1万件。市場予想の22.5万件を上回り、前週の23.5万件からは4千件の減少。4週移動平均は22.80万件となり、4週連続の増加で4月以来8カ月ぶりの高水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は163.1万人となり、前週の170.5万人からは7.4万人減で4週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
ADP社が6日発表した米11月雇用者数は前月比+17.9万人。市場予想の+19.5万人を下回り、3カ月ぶりの低水準、10月の+22.5万人(+22.7万人から下方修正)からも大幅減。9月も+21.8万人から+20.9万人へと下方修正。6カ月平均は+19.40万人となり10月の+19.68万人から減少。 ADP雇用者数の推移 6日(木)
日銀が4日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は501.3兆円。前年同月比+6.08%。FRBは3兆4815億ドルで前年同月比-10.91%。ソロスチャートは前月の142.47から144.00へと上昇。ドル円は月間平均で10月の112.78円から11月は113.35円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した11月の製造業景況指数は59.3。市場予想の57.5を上回り、10月からは1.6ポイント上昇。3カ月平均では58.93で5カ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(火)
Markitなどが発表した11月の製造業PMIはユーロ圏を除いて加速基調へ。 インドは3カ月連続上昇で11カ月ぶりの高水準、節目50超の拡大基調は16カ月連続。需要増と売上拡大に支えられ、生産は2年1カ月ぶりの高水準。 英国は2年3カ月ぶり低水準となった10月から反発。新規受注と生産が若干改善も、輸出受注は2カ月連続減少。ブレグジットの不確実性による影響は継続。 ブラジルは5カ月連続50超で8カ月ぶり高水準。国内外の需要増を背景に生産と雇用の伸びも8カ月ぶり高水準、ビジネス信頼感は過去最高レベルに。 ロシアは4カ月続伸で昨年7月以来1年4カ月ぶり高水準。生産は1年10カ月ぶり高水準へと拡大し、新規受注も輸出受注も加速、雇用も好調。 ユーロ圏は速報値から0.3ポイント上方修正も4カ月続落で2年3カ月ぶり低水準。需要低迷が続き、生産の伸びは限定的。ビジネス信頼感としては6年で最低レベル。自動車産業の見通しや政治的な懸念も影響。 中国は小幅に続伸。新規受注は上昇も輸出受注は8カ月続落で一段と低下し、生産も失速。引き続き米中貿易戦争懸念が影響。 世界各国の製造業PMI 3日(月)
財新(Caixin)が3日発表した11月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.2。市場予想の50.1を上回り、1年4カ月ぶり低水準となった9月の50からは2カ月連続+0.1ポイントの上昇。節目の50以上は18カ月連続。6カ月平均は50.45となり2年ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)
2018年11月、金の月間平均価格は1221.3ドルで10月の1217.7ドルからわずかに3.6ドルの上昇、4カ月ぶりの水準に。プラチナは848.9ドル。3カ月連続上昇で10月からは14.9ドル上昇し、5カ月ぶりの水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年11カ月連続。価格差は372.4ドルとなり、4カ月連続の縮小で3月(371.5)以来8カ月ぶりの水準に。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)
2018年11月の平均購入単価は4850円。10月の4803円からは47円上昇し、5カ月ぶりの高水準。月間購入重量は10月の2.0825gから2.0621gへと減少、2.0g超は6カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)
中国国家統計局が30日発表した11月の製造業PMIは50.0。3カ月連続の低下で市場予想の50.2を下回り、2016年7月(49.9)以来2年4カ月ぶりの低水準。6カ月平均は50.83となり1年11カ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(金)
米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は23.4万件。市場予想の22.0万件を大幅に上回り、5月以来半年ぶりの高水準。4週移動平均は22.33万件となり、7月以来4カ月ぶりの高水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は171.0万人となり、前週の166.0万人からは5万人増で3カ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した9月のケース・シラー住宅価格指数は213.76。過去最高となった7-8月からはわずかに低下。前年同月比では+5.15%となり、市場予想の+5.30%を下回り、伸び率では1年10カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)
ドイツのIFO経済研究所が26日発表した11月の企業景況感指数は102.0。市場予想の102.3を下回り、4カ月ぶりの低水準。6カ月平均は102.77で10月の102.88からわずかに低下。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(月)
南アフリカ準備銀行は11月22日、政策金利を0.25%引き上げて6.75%にすることを決定。今後2年は平均インフレ率が5%を上回る見通し。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)
米労働省が21日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は22.4万件。市場予想の21.5万件を上回り、6月末以来5カ月ぶりの高水準。4週移動平均は21.85万件となり、7月以来4カ月ぶりの高水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は166.8万人となり、前週の167.0万人からは2千人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(水)
米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の21.3万件を上回り、前週の21.4万件からは2千件の増加。4週移動平均は21.53万件となり、前週の21.38万件からは0.15万件増。3日までの週の失業保険継続受給者数は167.6万人となり、45年3カ月ぶり低水準となった前週の163.0万人からは4.6万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
インドネシア中銀は15日、政策金利を0.25%引き上げ6.00%へ、2年4カ月ぶり高水準に。 主要国の政策金利推移チャート 15日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した11月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-26.0を上回る-24.1。10月の-24.7からは小幅に上昇。6カ月平均では-18.98となり2012年3月(-25.2)以来6年8カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは12日、アルゼンチンの格付けを「B+」から「B」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。 アルゼンチンの国債格付け 13日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アルゼンチンの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。IMF資金が枯渇し、弱体化した経済では財政再建に向けた資金調達にも不透明感。 アルゼンチンの国債格付け 8日(木)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想どおりで前週の21.5万件からは千件の減少。4週移動平均は21.38万件となり、7週ぶりの小幅減。27日までの週の失業保険継続受給者数は162.3万人となり、1973年7月28日までの週(160.3万人)以来45年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
米労働省が2日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.0万人を大幅に上回る+25.0万人。9月は+13.4万人から+11.8万人へ下方修正、8月は+27.0万人から+28.6万人へと上方修正。失業率は市場予想どおり3.7%。 米雇用統計の推移 2日(金)
Markitなどが発表した10月の製造業PMIは英欧の減速とまらず混沌状態でインドが加速。 インドは2カ月連続上昇で6月と並び今年最高水準、節目50超の拡大基調は15カ月連続。新規受注と生産は4カ月ぶり、雇用は10カ月ぶりの高水準。技術の進歩と好調な市場環境と相まって継続的な需要改善が生産増を促進。 ユーロ圏は速報値から0.1ポイント低下して2年2カ月ぶり低水準。成長の減速は広範囲に及び、輸出は5年半ぶりに減少。イタリアは49.2と節目割れ、2014年12月(48.4)以来3年10カ月ぶり低水準に。最も堅調なオランダの57.1も21カ月で最低の伸び。 ロシアは2カ月続伸で4月と並び今年最高水準。生産が急増し、新規受注の伸びも加速し、外需も増加。雇用の伸びは昨年1月以来最大ペース。 英国は9月から急低下で2年3カ月ぶり低水準。新規受注と雇用は2年3カ月ぶりに減少、貿易摩擦の高まりとブレグジットの不確実性の影響も。 ブラジルは小幅上昇で4カ月連続50超。雇用は成長軌道に回帰し、新製品発売と需要の継続的な改善が新規受注拡大を支援。 中国は9月からほぼ変わらず。生産の伸びの弱さは変わらず、新規受注はわずかに増加。輸出は7カ月連続で減少、労働人口も減少。生産見通しも11カ月ぶりに低下。 世界各国の製造業PMI 2日(金)
日銀が2日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は501.6兆円。前年同月比+5.85%。FRBは3兆5261億ドルで前年同月比-7.93%。ソロスチャートは前月の140.12から142.26へと上昇。ドル円は月間平均で9月の112.04円から10月は112.78円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は57.7。市場予想の59.0を下回り、2カ月連続の低下で6カ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)
米労働省が1日発表した10月27日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想の21.3万件を上回り、前週の21.6万件からは2千件の減少。4週移動平均は21.38万件となり、6週連続の小幅増。20日までの週の失業保険継続受給者数は163.1万人となり、1973年7月28日までの週(160.3万人)以来45年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)
2018年9月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比-181.5トン。ロシア、トルコ、カザフスタン、インド、モンゴル、カタール、ポーランドなどが買い増し、モロッコ、ベネズエラなどが売却。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 1日(木)
2018年10月の月間平均価格は、金が1217.7ドル。6カ月ぶりに上昇し、1年8カ月ぶり低水準となった9月の1202.6ドルからは15.2ドル高。プラチナは834.0ドル。2カ月連続上昇で9月からは27.2ドル高、4カ月ぶりの水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年10カ月連続。価格差は383.7ドルとなり、3カ月連続の縮小で3月(371.5)以来7カ月ぶりの水準に。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)
財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.1。市場予想の49.9を上回り、1年4カ月ぶり低水準となった9月からはわずかに+0.1ポイント、5カ月ぶりの上昇。節目の50超は17カ月連続。6カ月平均は50.60となり1年11カ月ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)
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