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★トピックス ヒストリー★

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2020年9月

→ 格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CCC+」に引き上げ。支払い不履行によるデフォルトを是正したとの判斷。今後数年間で別の信用事由が発生する可能性は低減。 アルゼンチンの国債格付け 11日(金)

→ 米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は88.4万件。市場予想の85万件を上回り、5ヵ月半ぶり低水準となった前週から変わらず。4週移動平均は97.08万件となり、5ヵ月半ぶりの低水準。8月29日までの週の失業保険継続受給者数は1338.5万人となり、前週比+9.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「SD」から「CCC+」に引き上げ。見通しは「安定的」。外貨建て債務の再編が進行。 アルゼンチンの国債格付け 8日(火)

→ 2020年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+27.27トン。カンボジア、トルコ、オーストラリア、インド、カタールなどで増加、減少はウズベキスタン、モンゴル、ドイツなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(月)

→ 米労働省が4日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+135万人を上回る+137.1万人。7月の+176.3万人は+173.4万人へ、6月の+479.1万人は+478.1万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の9.8%を下回る8.4%。 米雇用統計の推移 4日(金)

→ 米労働省が3日発表した8月29日までの週の新規失業保険申請件数は88.1万件。市場予想の95万件を下回り、3月14日までの週以来5ヵ月半ぶりの低水準。4週移動平均も99.18万件となり、5ヵ月半ぶりの低水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は1325.4万人となり、前週比-123.8万人で4ヵ月半ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

→ ADP社が2日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+100万人を大幅に下回る+42.8万人。7月は+16.7万人から+21.2万人へ、6月も+431.4万人から+448.5万人へと上方修正。6カ月平均は-187.42万人となり前月比+4.68万人。 ADP雇用者数の推移 2日(水)

→ 日銀が2日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は571.6兆円。前年同月比+11.53%。FRBは4兆8310億ドルで前年同月比+47.68%。ソロスチャートは前月の120.58から118.32へと小幅低下。ドル円は月間平均で前月の106.73円から106.04円へ、小幅円高。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は56.0。市場予想の54.8を上回り、1年7ヵ月ぶりの高水準。3カ月平均では54.27となり、1年5ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)

→ 8月製造業PMI、回復基調継続で主要国全て50超の拡大基調へ。 ブラジルは6.5ポイントの急騰で4ヵ月続伸、3ヵ月連続50超。調査開始の2006年2月以降の最高を大幅更新。生産の記録的急増と新規受注が全体の成長を牽引、外需低迷は継続。 英国は4ヵ月50超で続伸、2年7ヵ月ぶり高水準。新規受注も堅調、生産は6年ぶり高水準。雇用は低調。 中国は4ヵ月連続50超で9年7ヵ月ぶり高水準。生産・新規受注ともに7月から大幅拡大、輸出売上は今年初めて増加。 インドは6ポイントの急反発で5ヵ月ぶり50超で半年ぶり高水準。生産と新規受注は2月以降最大ペースで回復。雇用減は継続。 ユーロ圏は2ヵ月連続50超も0.1ポイント低下。生産と新規受注は増加、信頼感は2年ぶり高水準、高失業率も持続。 ロシアは2.7ポイント反発し16ヵ月ぶり50超。生産と新規受注も16ヵ月ぶりに拡大。雇用減も年間最少ペースに鈍化。 世界各国の製造業PMI 1日(火)

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