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マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2020年9月

→ 米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は86.0万件。市場予想の85万件を上回るも、半年ぶりの低水準。4週移動平均も91.20万件で半年ぶりの低水準。5日までの週の失業保険継続受給者数は1262.8万人となり、5ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)

→ 2020年9月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き。実質ゼロ金利維持を決定(カプラン総裁とカシュカリ総裁が反対票)。FOMCスタッフ予想では、2020年末、2021年末FF金利予想中央値は17名全員が0.125%での据え置き予想。2022年末は16名が0.125%据え置き予想、0.5%の利上げ予想が1名。2023年末は13名が0.125%維持、2名が0.25%利上げ、0.5%利上げと1.25%利上げ予想が各1名。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 17日(木)

→ ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は+77.4。市場予想の+69.5を大幅に上回り2000年5月(81.0)以来、20年4ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は58.47となり、14年3ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)

→ 米格付け会社ムーディーズは11日、トルコの格付けを「B1」から「B2」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。信用状況へのリスクが高まっているにもかかわらず、課題への有効的な対処ができていない。 トルコの国債格付け 12日(土)

→ 格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CCC+」に引き上げ。支払い不履行によるデフォルトを是正したとの判斷。今後数年間で別の信用事由が発生する可能性は低減。 アルゼンチンの国債格付け 11日(金)

→ 米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は88.4万件。市場予想の85万件を上回り、5ヵ月半ぶり低水準となった前週から変わらず。4週移動平均は97.08万件となり、5ヵ月半ぶりの低水準。8月29日までの週の失業保険継続受給者数は1338.5万人となり、前週比+9.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「SD」から「CCC+」に引き上げ。見通しは「安定的」。外貨建て債務の再編が進行。 アルゼンチンの国債格付け 8日(火)

→ 2020年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+27.27トン。カンボジア、トルコ、オーストラリア、インド、カタールなどで増加、減少はウズベキスタン、モンゴル、ドイツなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(月)

→ 米労働省が4日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+135万人を上回る+137.1万人。7月の+176.3万人は+173.4万人へ、6月の+479.1万人は+478.1万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の9.8%を下回る8.4%。 米雇用統計の推移 4日(金)

→ 米労働省が3日発表した8月29日までの週の新規失業保険申請件数は88.1万件。市場予想の95万件を下回り、3月14日までの週以来5ヵ月半ぶりの低水準。4週移動平均も99.18万件となり、5ヵ月半ぶりの低水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は1325.4万人となり、前週比-123.8万人で4ヵ月半ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

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