マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は84.0万件。市場予想の82万件を上回るも、6ヵ月半ぶりの低水準。4週移動平均は85.7万件で6ヵ月半ぶりの低水準。9月26日までの週の失業保険継続受給者数は1097.6万人となり、半年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
2020年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+78.07トン。UAE、キルギス、インド、トルコ、カタールなどで増加、減少はウズベキスタン、チェコ、ロシアなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(木)
米格付け会社ムーディーズは2日、スロベニアの格付けを「Baa1」から「A3」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務削減傾向は来年再開を予想、銀行システムの健全性も大幅改善。 スロベニアの国債格付け 3日(土)
米労働省が2日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+85万人を大幅に下回る+66.1万人。8月の+137.4万人は+148.9万人へ、7月の+173.4万人は+176.1万人へいずれも上方修正。失業率は市場予想の8.2%を下回る7.9%。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は587.2兆円。前年同月比+14.28%。FRBは4兆88767億ドルで前年同月比+52.27%。ソロスチャートは前月の118.90から120.41へと反発。ドル円は月間平均で前月の106.04円から105.61円へ3ヵ月連続円高。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は55.4。市場予想の56.4を下回り、1年7ヵ月ぶり高水準となった8月からは0.6ポイントの低下。3カ月平均では55.2となり、1年半ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)
9月製造業PMIは感染再拡大国で明暗。 ブラジルは0.2ポイント上昇し5ヵ月続伸、4ヵ月連続50超で2ヵ月連続過去最高。輸出売上が拡大基基調を回復、受注・生産は大幅増、雇用の伸びも加速。 インドは2ヵ月連続50超で8年8ヵ月ぶり高水準へと急騰。規制緩和と需要拡大で生産は過去3番めの急増。 英国は4ヵ月連続50超。国内外の新規受注が改善。 ユーロ圏は3ヵ月連続50超で2年1ヵ月ぶり高水準。輸出の回復により生産と新規受注が急増。2年超ぶり高水準となったドイツ、イタリアが牽引。 中国は5ヵ月連続50超。新規輸出受注は9カ月ぶりに拡大に転じ、3年超ぶりの伸び。 ロシアは2ヵ月ぶりの50割れ。生産は増加も需要が弱く新規受注が減少、景況感鈍化で雇用も減少。 世界各国の製造業PMI 1日(木)
米労働省が1日発表した9月26日までの週の新規失業保険申請件数は83.7万件。市場予想の85万件を下回り、前週比-3.6万件。4週移動平均は86.73万件で6ヵ月半ぶりの低水準。9月19日までの週の失業保険継続受給者数は1176.7万人となり、5ヵ月半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)
2020年9月の金価格は月間平均で1930.0ドル。8月の1980.3ドルから50.3ドル下落、6ヵ月ぶりの反落も過去2番めの高値水準。プラチナは909.5ドル。8月の956.7ドルからは47.3ドル安で半年ぶりの反落。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年9ヵ月連続。価格差は1020.5ドルとなり、2ヵ月連続過去最大となっていた8月からは3ドル縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)
ADP社が30日発表した米9月雇用者数は市場予想の前月比+64.9万人を大幅に上回る+74.9万人。8月は+42.8万人から+48.1万人へ、7月も+21.2万人から+21.6万人へと上方修正。6カ月平均は-168.95万人となり減少幅は5ヵ月連続縮小。 ADP雇用者数の推移 30日(水)
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