マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
年初からの三角保ち合い上抜け後のE計算値1690ドル台で2度上値を押さえられたNY金、1700ドルの大台目前で頭打ちか? 三角保ち合い上抜け後のE計算値、NY金は1690ドル台で頭打ち? 8日(日)
米労働省が6日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.5万人を大幅に上回る+27.3万人。1月の+22.5万人も+27.3万人へ、12月の+14.7万人は+18.4万人へといずれも大幅上方修正。失業率は市場予想を下回る3.5%で前月から0.1%低下、9、11、12月と並び50年ぶり低水準。 米雇用統計の推移 6日(金)
米労働省が5日発表した2月29日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の21.5万件を上回り、前週からは3千件の減少。4週移動平均は21.30万件となり、5週ぶりの高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は172.9万人となり、前週からは7千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が4日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+17万人を上回る+18.3万人。1月は+29.1万人から+20.9万人へ、12月は+19.9万人から+16.7万人へといずれも大幅に下方修正。年次改定で過去データ全般に変更。6カ月平均は+15.95万人となり10ヵ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
2020年1月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+19.2トン。豪州、トルコ、ロシア、アルゼンチン、エクアドル、インド、UAEなどで増加、減少はウズベキスタン、カタール、タジキスタンなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(水)
米FRBは3日、FOMC臨時会合でFF金利誘導目標を0.50%引き下げて1.00-1.25%へ、緊急利下げ。ウイルス感染拡大がもたらす景気リスクに対処。 主要国の政策金利推移チャート 4日(水)
豪州準備銀行(RBA)は3日、政策金利を0.25%引き下げて史上最低の0.50%に。新型コロナウイルスの世界的感染拡大に対応し、経済を支援するために利下げを決定。 主要国の政策金利推移チャート 3日(火)
日銀が3日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は510.6兆円。前年同月比+3.56%。FRBは3兆4388億ドルで前年同月比+2.55%。ソロスチャートは前月の149.34から148.49へ、5ヵ月続落。ドル円は月間平均で前月の109.31円から110.03円へ、6ヵ月続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した2月の製造業景況指数は50.1。市場予想の50.5を下回り、半年ぶりの高水準となった1月からは0.8ポイント低下。3カ月平均では49.60となり、6カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)
Markitなどが発表した2月製造業PMI、急落の中国以外は改善傾向。 インドは31ヵ月連続50超、約8年ぶり高水準となった1月からは0.8ポイントの低下。2015年以降では3番めの高水準。受注、輸出、生産の伸びは1月の最高水準付近。 ブラジルは続伸で3ヵ月ぶり高水準、7ヵ月連続50超。需要回復で受注、生産、雇用の拡大が進行、信頼感も高水準。輸出は減少。 英国は2ヵ月連続50以上で続伸、10ヵ月ぶりの高水準。新規受注は11ヵ月、企業の楽観度合いも9ヵ月ぶり高水準、サプライチェーンには混乱の兆しも。 ユーロ圏は13ヵ月連続50割れも続伸で1年ぶり高水準。生産と新規受注の減少率は緩和。 ロシアは10ヵ月連続50割れも3ヵ月続伸で半年ぶり高水準。新規受注の収縮率は7カ月ぶりの水準に緩和。 中国は7ヵ月ぶりの5割れで10ポイント超の急低下で過去最低。新型肺炎の拡大で経済の大部分が停止状態に。楽観指数は5年ぶり高水準。 世界各国の製造業PMI 2日(月)
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