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マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2019年3月

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、ポルトガルの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務減少とバランスの取れた成長が要因。 ポルトガルの国債格付け 16日(土)

→ 米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は22.9万件。市場予想の22.5万件を上回り、前週からは6千件の増加。4週移動平均は22.38万件となり、6週ぶりの低水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は177.6万人となり、前週の175.8万人からは1.8万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

→ 2019年1月末時点での中央銀行金保有量は中国、インド、トルコ、アルゼンチン、ロシア、コロンビア、モンゴル、カザフスタンなど10カ国以上で買い増し、チェコやメキシコでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 12日(火)

→ 米労働省が8日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18万人を大幅に下回る+2万人となり、1年5カ月ぶりの低水準。1月の+30.4万人は+31.1万人へ、12月の+22.2万人も+22.7万人へと上方修正。失業率は市場予想の3.9%を下回る3.8%。 米雇用統計の推移 8日(金)

→ 米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は22.3万件。市場予想の22.5万件を下回り、前週からは3千件の減少。4週移動平均は22.63万件となり、4週ぶりの低水準。23日までの週の失業保険継続受給者数は175.5万人となり、10カ月ぶり高水準となった前週の180.5万人からは5万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)

→ ADP社が6日発表した米2月雇用者数は前月比+18.3万人。市場予想の+19万人を下回り、1月の+30万人(+21.3万人から上方修正)からは大幅減。12月は+26.3万人から+24.9万人へと下方修正。年次改定により過去データは全面修正。6カ月平均は+21.75万人となり4カ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 6日(水)

→ 2018年の鉱山からの金産出量は世界全体で3260トン。2017年の3230トンから30トンの増加、10年前からは1000トンの増加。国別ではシェア1位の中国が前年の426トンから400トンに減少。ピークとなった2016年の453トンからは2年連続の減少。2位豪州(310トン)は前年から9トン増、3位ロシア(295トン)は25トンの大幅増、4位米国(210トン)は27トンの大幅減。5位カナダ(185)は21トン増。以下、ペルー、ガーナ、メキシコ、南アフリカと続きます。 世界の金産出量の国別シェアと年間合計の推移 4日(月)

→ 日銀が4日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は493.1兆円。前年同月比+4.55%。FRBは3兆3475億ドルで前年同月比-13.16%。ソロスチャートは前月の149.33から147.30へと下落。ドル円は月間平均で1月の108.95円から2月は110.45円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)

→ 米格付け会社ムーディーズは1日、ギリシャの格付けを「B3」から「B1」へと2段階引き上げ。見通しは「安定的」。改革プログラムの効果が定着。 ギリシャの国債格付け 2日(土)

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。低成長見通しの可能性に懸念。 メキシコの国債格付け 2日(土)

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