マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は56.6。市場予想の54.0を上回り、12月の54.3からは2.3ポイント上昇。3カ月平均では56.73で1年半ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(土)
米労働省が1日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16.5万人を大幅に上回る+30.4万人となり、11カ月ぶりの高水準。12月の+31.2万人は+22.2万人へ下方修正、11月の+17.6万人は+19.6万人へと上方修正、過去データ全面改定。失業率は市場予想の3.9%を上回る4.0%。 米雇用統計の推移 1日(金)
2018年12月末時点での中央銀行金保有量は前月比-3.54トン。ロシア、中国、インド、カザフスタン、タジキスタンなどで買い増し、アルゼンチンやメキシコでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 1日(金)
Markitなどが発表した1月の製造業PMIはインドとブラジル以外は減速。 インドは2カ月ぶり高水準、節目50超の拡大基調は18カ月連続。新規注文、生産、購入数の急増が上昇に寄与。PMIは長期平均に一致。 英国は3カ月ぶり低水準。ブレグジット決定以降の2年半で2番めの低水準。新規受注の伸びは大幅に低下、雇用は2年ぶりに減少。 ブラジルは2カ月ぶり水準へと小幅上昇で7カ月連続50超。内需拡大で受注と生産高は堅調に増加、依然として過去平均を上回る水準、雇用者数の増加は10カ月で最大。 ロシアは4カ月ぶりの低水準。新規受注は堅調も生産の拡大ペースは鈍化、雇用者数は5カ月ぶりに減少。 ユーロ圏は速報値と同じ6カ月続落で4年2カ月ぶり低水準。独は速報を下回り49.7、伊は47.8で5年8カ月ぶり低水準。オランダ、オーストリア、アイルランドも約2年半ぶりの低水準。国内外の需要がさらに悪化し、新規受注は4カ月連続の悪化。 中国は2カ月連続の節目50割れ。内需の落ち込みにより生産の減少傾向は続くも輸出受注は微増、景気見通しは8カ月ぶり高水準。 世界各国の製造業PMI 1日(金)
2019年1月の平均購入単価は4930円。12月の4912円からは18円上昇し、7カ月ぶりの高価格。月間購入重量は12月の2.0359gから2.0287gへと減少、2.0g超は8カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(金)
2019年1月の月間平均価格、金は1292.9ドルとなり、12月の1257.7ドルから35.2ドルの上昇で4カ月続伸、8カ月ぶりの高水準。プラチナは812.0ドル。15年1カ月ぶり安値水準となった12月からは17.0ドルの反発。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年1カ月連続。価格差は480.8ドルとなり、2カ月連続の拡大で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)
財新(Caixin)が1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.3。市場予想の49.6を大幅に下回って12月の49.7からも急低下。2016年2月(48.0)以来2年11カ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.82となり2年4カ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(金)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2018年金需要レポートによれば、金消費需要(宝飾品と現物投資)は世界全体で3290.1トン。前年比+44トン(+1.4%)となり、2015年(3516.4トン)以来3年ぶりの高水準。国別では2013年から6年連続世界一の金需要大国、中国が2年連続の増加で前年比+19.2トン(+2.0%)。2位インドは前年比-10.8トン(-1.4%)。 世界シェアは中国とインドの2カ国合計で52.8%。 世界の金需要・国別消費需要と中央銀行の金保有量2018 31日(木)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2018年世界全体の金需要は4345.1トン。2017年の4159.9トンからは+185.2トン(+4.5%)の増加となり、2016年(4426.8トン)以来2年ぶりの高水準。 世界の金需要・目的別需要の年間推移2018 31日(木)
米労働省が31日発表した26日までの週の新規失業保険申請件数は25.3万件。市場予想の21.5万件を大幅に上回り、2017年9月以来1年4カ月ぶりの高水準へと急増。4週移動平均は22.03万件。19日までの週の失業保険継続受給者数は178.2万人となり、4月以来9カ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)
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