マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2024年のプラチナ総供給量は鉱山産出とリサイクルをあわせて218.2トン、総需要236.8トンとの差、需給バランス(供給-需要)は-18.6トン、2023年の-16.1トンに続き、2年連続の供給不足。マイナス幅としては2014年(-24.2)以来、10年ぶりの大幅供給不足となる見込み。 世界のプラチナ需要と供給量 20日(月)
米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業 保険申請件数は22.2万件。市場予想の22.0万件を上回り、8ヵ月ぶり高水準となった前週からは-1.0万件。4週移動平均は21.78万件で半年ぶりの高水準。4日までの週の失業 保険継続受給者数は179.4万人となり、4週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が14日発表した5月のドイツ景況感指数(期待指数)は47.1。市場予想の46.4を上回り、4月から+4.2で10ヵ月続伸、2年3ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は28.27となり、2年3ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 14日(火)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は23.1万件。市場予想の21.2万件を上回り、8ヵ月ぶりの高水準。4週移動平均は21.50万件で3ヵ月ぶりの高水準。27日までの週の失業保険継続受給者数は178.5万人となり、3週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
ブラジル中銀は8日、政策金利を0.25%引き下げて10.50%へ、7会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 9日(木)
2023年、金の鉱山産出量は世界全体で3000トン。前年から-60トンで2年連続減、2014年(2990)以来、9年ぶりの低水準。過去最大となった2018-2019年の3300トンからは減少傾向。国別では17年連続シェア1位の中国は370トンで前年から-2トン。2位豪州(310トン)は前年比-4トン。同じく2位ロシアは2022年から変わらず。4位カナダ(200、前年比-6)、5位米国(170、-3)までの順位は前年から変わらず。 世界の金産出量の国別シェアと年間合計の推移 7日(火)
2024年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-37.3トン。前年比では+256.7トン。リビア、トルコ、インド、中国、カザフスタン、シンガポール、オマーン、ロシア、チェコ、キルギス、ポーランドなどで増加。ウズベキスタン、タイ、ヨルダンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、エジプトの格付け「B-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。UAEとのラス・エル・ヘクマ合意、柔軟な為替レートへの移行、金融政策の引き締めにより、短期的な対外資金調達リスクは著しく減少。 エジプトの国債格付け 4日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、トルコの格付けを「B」から「B+」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済リバランスを評価。 トルコの国債格付け 4日(土)
米労働省が3日発表した4月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+24.0万人を下回る+17.5万人。3月の+30.3万人は+31.5万人へ上方修正、2月は+27.0万人から+23.6万人へ下方修正。失業率は市場予想の3.8%を上回って3.9%へ上昇。 米雇用統計の推移 3日(金)
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