マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは11日、エジプトの格付けを「B-」から「B」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済は基礎的に改善。 エジプトの国債格付け 12日(土)
米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の21.9万件を下回り、前週から変わらずで48年4カ月ぶり低水準となった2週前からは2千件の増加。4週移動平均は21.6万件となり、1969年12月20日(21.45)以来48年4カ月ぶりの低水準。4月28日までの週の失業保険継続受給者数は179万人となり、44年4カ月ぶり低水準となった前週の176万人から3万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
米格付け会社ムーディーズは4日、フランスの格付け「Aa2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済競争力と成長見通し改善に向けた政府の幅広い改革プログラムに期待。 フランスの国債格付け 5日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは4日、アルゼンチンの格付け「B」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。政治的な逆風やリスクを反映。 アルゼンチンの国債格付け 5日(土)
米労働省が4日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.5万人を大幅に下回る+16.4万人。3月は+10.3万人から+13.5万人へ上方修正、2月は+32.6万人から+32..4万人へと下方修正。失業率は市場予想を下回る3.9%となり2000年12月以来17年4カ月ぶりの低水準。 米雇用統計の推移 4日(金)
米労働省が3日発表した4月28日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の22.5万件を下回り、48年4カ月ぶり低水準となった前週からは2千件の増加。4週移動平均は22.15万件となり、1973年3月3日までの週(22.13)以来45年1カ月ぶりの低水準。21日までの週の失業保険継続受給者数は175.6万人となり、1973年12月8日までの週(171.7)以来44年4カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
Markitと日経などが発表した4月の製造業PMIでは英欧の減速基調継続、中印ロは小幅上昇。 ユーロ圏は4カ月連続の低下で13カ月ぶりの水準。調査対象8カ国中5カ国が伸び率低迷。新規輸出受注の伸びは独仏を除いて減速。見通しはドイツとギリシャを除いて低調。 英国は下方修正された3月の54.9を下回り5カ月連続の低下となって1年5カ月ぶりの低水準。節目50超は21カ月連続維持。生産高、新規受注、雇用いずれも拡大ペースは減速。インフレ圧力も緩和。 ブラジルは3カ月ぶりの低水準となって成長の勢いは失速。向こう1年間の強気見通しの背景として政治的安定、投資・輸出への希望的観測も。 インドは9カ月連続拡大基調。生産高や新規受注の拡大が進行、雇用も回復傾向。コストインフレは昨年9月以来の低水準に緩和。 ロシアは3カ月ぶりの水準に上昇も1997年後半以降の長期平均をわずかに下回る。新規輸出受注は10年ぶり水準に大幅増。物価上昇率は2年半ぶり高水準に上昇。 中国は4月も緩やかな改善ペース。生産はやや拡大したものの、新規輸出減少に伴い新規受注は鈍化。 世界各国の製造業PMI 3日(木)
ADP社が2日発表した米4月雇用者数は前月比+20.4万人。市場予想の+19.8万人を上回り、3月の+22.8万人(+24.1万人から下方修正)からは低下。6カ月平均は+22.72万人となり、2年11カ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
2018年3月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比-14.3トン。ロシア、トルコ、カザフスタンの増加は続き、ドイツなどで売却。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 2日(水)
財新(Caixin)が2日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.1。市場予想の50.9を上回り、3月からは0.1ポイントの上昇。節目の50超は11カ月連続。6カ月平均は51.25となり4カ月ぶりに小幅上昇。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(水)
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