マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、ロシアの格付けを「BB+」から投資適格級となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。慎重な金融政策とその波及効果。 ロシアの国債格付け 24日(土)
米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は22.2万件。市場予想の23万件を下回り、44年11カ月ぶり低水準となった1月13日までの週以来5週ぶりの低水準。4週移動平均は22.60万件となり、45年ぶり低水準となった2週前の22.5万件に次ぐ低水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は187.5万人となり、6週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)
ドイツのIFO経済研究所が22日発表した2月の企業景況感指数は115.4。市場予想の117.0を下回り、5カ月ぶりの水準に低下。6カ月平均は116.68となり21カ月ぶりの低下。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 22日(木)
米格付け会社ムーディーズは21日、ギリシャの格付けを「Caa2」から「B3」に2段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。 ギリシャの国債格付け 22日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が20日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の16.0を上回る17.8。6カ月移動平均は18.15となり2015年11月(18.43)以来2年3カ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 20日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、ギリシャの格付けを「B-」から「B」へ引き上げ。見通しは「ポジティブ」。持続的GDP成長、政治リスク減少、政府の主要剰余金実績、2020年までに施行される追加財政措置によって支えられる政府債務の改善は持続見通し。 ギリシャの国債格付け 17日(土)
米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は23万件。市場予想の22.8万件を上回り、前週の22.3万件からは7千件の増加。4週移動平均は22.85万件となり、45年ぶりの低水準となった前週の22.5万件から0.35万件の増加。3日までの週の失業保険継続受給者数は194.2万人となり、前週の192.7万人から1.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
ジョンソン・マッセイ社の2018年2月のレポートによれば、2017年の世界のプラチナ鉱山産出量は185.9トン。2016年の189.2トンからは-3.3トン(-1.8%)の減少。需要は244.0トンとなり、2016年の255.5トンからは-11.4トン(-4.5%)減少。リサイクルの61.6トンを含めた需給バランスは3.4トン供給が上回り、6年ぶりの供給過剰。 世界のプラチナ需要と供給量2017 15日(木)
ロシア中銀は9日、政策金利を0.25%引き下げて7.50%とすることを決定。4会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 9日(金)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は22.1万件。市場予想の23.2万件を下回り、44年11カ月ぶり低水準となった3週前の21.6万件に次ぐ低水準に減少。4週移動平均は22.45万件となり、1973年2月17日(22.10)以来45年ぶりの低水準。1月27日までの週の失業保険継続受給者数は192.3万人となり、前週の195.6万人から3.3万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
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