マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は13.8。市場予想の14をわずかに下回り、11月から変わらず。6カ月移動平均は11月の5.57から4.67へと低下。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。成長見通し下振れリスクの増加とこれに伴う公的債務負担安定化への課題を反映。米大統領選の影響でメキシコ経済の不確実性と資産価格の変動も増大。 メキシコの国債格付け 10日(土)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は25.8万件。市場予想の25万件を上回り、前週の26.8万件からは1万件の減少。4週移動平均は25.25万件となり、前週から0.1万件の微増。11月26日までの週の失業保険継続受給者数は200.5万人、前週から7.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
世界全体の中央銀行金保有量は10月末時点で33181.3トン。前月比+89.0トン。中国。ロシア、カザフスタンなどがコンスタントに増加。カタールは急増、トルコは4カ月連続の売却。 世界の金準備保有ランキング100 8日(木)
米格付け会社ムーディーズは7日、イタリアの格付け「Baa2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。憲法改正を否決した国民投票の結果により、イタリアの経済改革と財政再建の遅延、停止が懸念される。 イタリアの国債格付け 8日(木)
インド準備銀行は7日、政策金利を6.25%に据え置き。市場予想の0.25%利下げに反して据え置きとした理由は11月の高額紙幣廃止に伴う実体経済への影響度を見極めるため。 政策金利の推移チャート:主要新興国 7日(水)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、ポーランドの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。中央銀行の独立性への懸念軽減による。 ポーランドの国債格付け 3日(土)
米労働省が2日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18万人を下回り+17.8万人。10月の+16.1万人は+14.2万人へ下方修正、9月の+19.1万人は+20.8万人へと上方修正。失業率は市場予想を大幅に下回り4.6%、2007年8月以来9年3カ月ぶりの低水準。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は417.7兆円。前年同月比+21.51%。FRBは3兆6402億ドルで前年同月比-9.15%。ソロスチャートは前月の115.87から114.73へと下落。ドル円の月間平均は10月の103.85円から11月は108.61円へ上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景況指数は53.2。市場予想の52.5を上回り、3カ月連続上昇で5カ月ぶりの水準へと上昇。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(金)
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