マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は26.5万件。市場予想どおりとなり、半年ぶりの水準に増加した前週からは1万件の減少。4週移動平均は26.30万件で4カ月ぶりの水準となった前週から小幅減。17日までの週の失業保険継続受給者数は210.2万人、前週の203.9万人からは6.3万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した10月のケース・シラー住宅価格指数は191.79。9カ月連続の上昇で2007年10月(192.98)以来9年ぶりの高水準。前年同月比では+5.10%となり、伸び率では5カ月ぶりの水準に小幅上昇。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ベルギーの格付けを「AA」から「AA-」へ引き下げ。見通しは「安定的」。2014年10月以降、政府の財政赤字目標は上方修正が続き、財政再建は進まず。フィッチによる2016年の一般財政赤字見通しは、前回レビューの対GDP比2.7%から3.0%に引き上げ。 ベルギーの国債格付け 24日(土)
米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は27.5万件。市場予想と前週の25.4万件を大幅に上回り、6月以来半年ぶりの水準に増加。4週移動平均は26.38万件で8月以来4カ月ぶりの水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は203.6万人、前週の202.1万人からは1.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、インドネシアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。ドル高などの厳しい海外情勢にも関わらず、過去数年間に渡る当局のマクロ経済安定化の実績は、構造転換を象徴。 インドネシアの国債格付け 21日(水)
トルコ中銀は20日、政策金利を8.00%に据え置き。上限(翌日者貸出金利)も8.50%、下限(翌日物借入金利)7.25%も据え置き。 政策金利の推移チャート:主要新興国 20日(火)
ドイツのIFO経済研究所が19日発表した12月の企業景況感指数は111.0。市場予想の110.6を上回り、2014年4月(111.2)以来2年8カ月ぶりの高水準。6カ月平均は109.30へと7カ月連続上昇、2014年8月(109.38)以来2年4カ月ぶりの高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 19日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ改訂。強まる経済成長と財政的圧力低減による。 クロアチアの国債格付け 17日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、スロベニアの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。堅調な経済成長を反映。 スロベニアの国債格付け 17日(土)
米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は25.4万件。市場予想の25.5万件をわずかに下回り、前週の25.8万件からは4千件の減少。4週移動平均は25.78万件となり、前週から0.53万件の増加。3日までの週の失業保険継続受給者数は201.8万人、前週の200.7万人からは1.1万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
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