マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が6日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.5万人を下回り+15.6万人。11月の+17.8万人は+20.4万人へ大幅上方修正、10月の+14.2万人は+13.5万人へと下方修正。失業率は市場予想どおりの4.7%。 米雇用統計の推移 6日(金)
米労働省が5日発表した12月31日までの週の新規失業保険申請件数は23.5万件。市場予想の26万件を下回り、43年ぶり低水準となった11月12日までの週以来7週間ぶりの低水準に急減。4週移動平均は25.68万件となり、4週間ぶりの低水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は211.2万人、前週の209.6万人からは1.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が5日発表した米12月雇用者数は前月比+15.3万人、市場予想の+17.5万人を下回り、11月の+21.5万人(+21.6万人から下方修正)からは大幅減速。10月の+11.9万人は+12.4万人へ上方修正。6カ月平均では+17.73万人となり、11月の+19.55万人から反落。 ADP雇用者数の推移 5日(木)
世界全体の中央銀行金保有量は11月末時点で33248.5トン。前月比+67.2トン。ロシア、カザフスタンはコンスタントに増加。ヨルダンも増加、中国は変わらず、トルコは5カ月連続の売却。 世界の金準備保有ランキング100 5日(木)
日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は426.4兆円。前年同月比+23.10%。FRBは3兆5790億ドルで前年同月比-6.69%。ソロスチャートは前月の115.07から119.14へと上昇。ドル円(月間平均)は11月の108.61円から12月は116.11円へ上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した12月の製造業景況指数は54.7。市場予想の53.7を上回り、4カ月連続上昇で2014年12月(55.1)以来2年ぶりの高水準へ。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(水)
Markitと日経などが発表した12月の製造業PMIは、景気後退が続くブラジルに加えてインドも急減速、英欧ロ中は好調。 英国は2014年6月(57.5)以来、2年半ぶりの高水準に急騰。ポンド安に伴う価格上昇圧力は強いものの今年ピーク時よりは緩和、国内外の需要改善により生産高と新規受注が増加。 ユーロ圏は速報値から変わらずの54.9で5年8カ月ぶりの高水準。ドイツが2年11カ月ぶり、フランスは5年7カ月ぶり、オランダも5年8カ月ぶり、スペインは11カ月ぶりの高水準など全般に好調。 ロシアは5カ月連続の節目50超で5カ月続伸、5年9カ月ぶりの高水準。生産と新規受注の大幅増と2011年3月以来の雇用増が好調を支える状況。第4四半期の平均は53.2となり、5年半で最高水準。 インドは2カ月連続の低下で1年ぶりの節目50割れとなる49.6へと急落。高額紙幣廃止の影響は製造業の業績を圧迫、但し10-12月の平均では52.1となり7-9月と同水準。 ブラジルは2カ月続落で半年ぶりの水準へと急落、節目50割れは1年11カ月連続。景気後退に伴い生産と購買量、人員大幅削減が進行。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(火)
財新(Caixin)が3日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.9。市場予想の50.9を上回り、2013年1月(52.3)以来、3年11カ月ぶりの高水準。 中国・製造業PMI(財新)の推移 3日(火)
中国国家統計局が1日発表した12月の製造業PMIは51.4。市場予想の51.5を下回り、2年4カ月ぶり高水準となった11月(51.7)からは0.3ポイント低下。 中国・製造業PMIの推移 1日(日)
2016年12月の月間平均価格は、金:1153.3ドル、プラチナ:919.9ドル。金は4カ月続落で1月(1097.2)以来11カ月ぶりの安値水準。プラチナも4カ月続落で1月(856.2)以来11カ月ぶりの安値圏。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は2年継続、価格差は過去最大となった10月の307.9ドルから2カ月連続の縮小で233.4ドル。 海外金プラチナ価格の長期チャート 31日(土)
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