マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、ロシアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。石油価格急落に対して柔軟な為替レート、インフレターゲット、財政再建と金融政策支援など信頼できる政策対応により国内の信頼を取り戻している。 ロシアの国債格付け 15日(土)
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は24.6万件。市場予想の25.3万件を下回り、前週(24.9万件から24.6万件へ下方修正)に続き1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年10カ月ぶりの低水準。4週移動平均は24.93万件となり、1973年11月3日までの週(24.4万件)以来42年11カ月ぶりの低水準。10月1日までの週の失業保険継続受給者数は204.6万人となり、前週の206.2万人からは1.6万人の減少で2000年6月24日までの週(203.3万人)以来、16年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の4.0を上回り、6.2。9月の0.5からは急反発。6カ月移動平均では4.33へと低下、2013年1月以来3年9カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)
米労働省が7日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.2万人を下回る+15.6万人。8月の+15.1万人は+16.7万人へ上方修正、7月の+27.5万人は+25.2万人へと下方修正。失業率は市場予想の4.9%を上回り、5カ月ぶりに5.0%へと後退。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は24.9万件。市場予想の25.6万件を下回り、1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年5カ月ぶりの低水準となった4月16日からの週(24.8)に次ぐ低水準に改善。4週移動平均は25.35万件となり、1973年12月8日までの週(25.3万件)以来42年10カ月ぶりの低水準。9月24日までの週の失業保険継続受給者数は205.8万人となり、前週の206.4万人からは6千人の減少で2000年7月1日までの週(205.2万人)以来、16年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
世界全体の中央銀行金保有量は8月末時点で32,977.7トン。前月比+53.5トン。中国。ロシア、カザフスタンなどがコンスタントに増加。トルコは2カ月連続の売却。 世界の金準備保有ランキング100 6日(木)
ADP社が5日発表した米9月雇用者数は前月比+15.4万人となり、市場予想の+16.5万人を下回り5カ月ぶり低水準に。8月の+17.7万人は+17.5万人へ下方修正、7月の+19.4万人は+19.8万人へ上方修正。6カ月平均では+17.13万人となり、2013年5月以来3年4カ月ぶりの低水準へと減速。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
インド中銀は4日、政策金利を0.25%引き下げて6.25%に。2010年12月以来5年10カ月ぶりの低水準。 主要国の政策金利推移 4日(火)
日銀が4日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は407.5兆円。前年同月比+22.67%。FRBは3兆6565億ドルで前年同月比-9.23%。ソロスチャートは前月の105.07から111.45へと上昇。ドル円の月間平均は前月の101.30円から101.83円へ上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した9月の製造業景況指数は51.5。市場予想の50.3を上回り、8月の49.4からも急反発。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)
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