マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、フィンランドの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。低成長が続き、マクロ経済と公的債務基準は「AAA」格付けを満たさない状況。 フィンランドの国債格付け 12日(土)
米労働省が10日発表した3月5日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.5万件を下回る25.9万件となり10月以来5カ月ぶりの低水準へと改善。4週移動平均も26.75万件へと低下し、10月末以来の低水準。2月27日までの週の失業保険継続受給者数は222.5万人。前週の225.7万人からは3.2万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
ECBは10日、政策金利据え置き予想に反して0.05%から0.00%に引き下げ。下限となる中銀預金金利も-0.30%から-0.40%に、上限の限界貸出金利も0.30%から0.25%へと引き下げることを決定。合わせて月間の債券買い入れ額を600億ユーロから800億ユーロに引き上げることなども発表。 主要国の政策金利推移比較チャート 10日(木)
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は10日、予想外の利下げで政策金利を2.25%へ。さらなる通貨安が適切で追加緩和も示唆。 主要国の政策金利推移比較チャート 10日(木)
米格付け会社ムーディーズは8日、南アフリカの格付け「Baa2」からの格下げに向けたレビューを開始。中期的な成長見通し強化への可能性と財政強度の安定化と回復の可能性を評価する為。 南アフリカの国債格付け 9日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは4日、ポルトガルの格付け「BB+」維持を確認。見通しを「ポジティブ」から「安定的」へと引き下げ。財政赤字縮小の遅延による。 ポルトガルの国債格付け 5日(土)
米労働省が4日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.5万人を大きく上回り、+24.2万人。1月の+15.1万人は+17.2万人へ、12月も+26.2万人から+27.1万人へ上方修正。失業率は市場予想どおりの4.9%。 米雇用統計の推移 4日(金)
米労働省が3日発表した2月27日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27万件を上回る27.8万件となり2週連続の増加。4週移動平均では27.03万件へと低下し、11月末以来3カ月ぶりの低水準。2月20日までの週の失業保険継続受給者数は225.7万人。前週の225.4万人からは3千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
ADP社が2日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+18.8万人を上回る+21.4万人。1月の+20.5万人は+19.3万人へ下方修正、12月の+26.7万人は+28.7万人へと上方修正。年次改訂で過去分全般に修正。6カ月平均では+20.6万人となり、昨年7月以来7カ月ぶりの水準へ。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
2016年2月の平均購入単価は4,814円、前月比+273円の大幅上昇で4カ月ぶりの4800円台。月間購入重量は前月の2.203gから2.078gへと急減、2g超の水準をなんとか8カ月連続維持。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 2日(水)
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