マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
3月末時点での世界各国中央銀行の金準備は中国+9トン、ロシア+13トン、カザフスタン+2.7トンなど増加が続く一方、ベネズエラは88トン減少。世界全体では前月比89トン減。 世界の金準備保有ランキング100 10日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの長期外貨格付けを「SD」から「B-」へ引き上げ。延滞利息支払いによる。 アルゼンチンの国債格付け 8日(日)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティング(旧スタンダード・アンド・プアーズ(S&P))は6日、トルコの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 トルコの国債格付け 7日(土)
米労働省が6日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を大幅に下回る+16万人となり、昨年9月(14.9)以来7カ月ぶりの低水準に鈍化。3月の+21.5万人は+20.8万人へ、2月も+24.5万人から+23.3万人へと下方修正。失業率は市場予想を上回る5.0%と前月から変わらず。 米雇用統計の推移 6日(金)
日銀が6日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は380.8兆円。前年同月比+26.81%。FRBは3兆8670億ドルで前年同月比-4.73%。ソロスチャートは前月の93.01から98.48へと上昇。ドル円月間平均は前月の112.94円から109.56円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 6日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、ブラジルの格付けを「BB+」から「BB」へと格下げ。見通しは「ネガティブ」。予想以上に経済縮小、財政見通し悪化、国内政治への信頼低下を招いた政府の失敗を反映。 ブラジル国債格付け 6日(金)
米労働省が5日発表した4月30日迄の週の新規失業保険申請件数は27.4万件。市場予想の26万件を上回り、5週間ぶりの水準に増加。4週移動平均では25.8万件となり、11週連続27万件未満の低水準を維持。4月23日までの週の失業保険継続受給者数は212.1万人となり、2000年11月4日までの週(211.0万人)以来15年5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が4日発表した米4月雇用者数は前月比+15.6万人。市場予想の+19.5万人を大幅に下回り、2013年4月(11.8)以来3年ぶりの低水準。3月の+20.0万人は+19.4万人へ下方修正、2月の+20.5万人は+20.7万人へ上方修正。6カ月平均では+20.5万人となり、4カ月連続の20万人台。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
Markitと日経が発表した4月の製造業PMIは全般に低調。ユーロ圏は1年ぶりの低水準となった2月の51.2から小幅続伸となり、2年10カ月連続で50超を維持。インドは3月の52.4から急降下、節目の50超は4カ月連続で維持。英国は3月の50.7(51.0から下方修正)から49.2へと急低下し、3年1カ月ぶりに節目の50割れ。ロシアは3カ月連続の低下で5カ月連続の節目50割れ、8カ月ぶりの低水準へ。ブラジルは3月の46.0から急反落で2009年以来7年ぶりの低水準へ、50未満は15カ月連続。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(火)
オーストラリア準備銀行(RBA)は3日、政策金利を過去最低の1.75%に引き下げ。予想を上回るインフレ圧力低下への対応で成長見通し改善へ。 主要先進国と新興国の政策金利推移比較チャート 3日(火)
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