マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した7月の独企業景況感指数は106.2。市場予想の106.1を上回り、3ヶ月連続の上昇。6ヶ月移動平均では7ヶ月連続の上昇。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(木)
HSBCが24日発表した7月のHSBC中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は47.7。市場予想の48.2を下回り、4月以降4ヶ月連続の低下で昨年8月以来の水準。 中国・製造業PMIの推移 24日(水)
米格付け会社ムーディーズは18日、米国の格付け「Aaa」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。米連邦政府債務のGDP比率低下ペースを評価。 主要3社による米国国債の格付け 19日(金)
米労働省が18日発表した前週分の新規失業保険申請件数は、市場予想の34.5万件を下回る33.4万件。前回の35.8万件からも大幅改善。5月第1週以来の水準となり、4週移動平均でも34.6万件。 米国の失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した7月の独景況感指数(期待指数)は+36.3と市場予想の+40.0を下回り、6月の+38.5からも悪化。6ヶ月移動平均では2010年6月以来となる40台に回復。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、フランスの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。ユーロ圏危機を背景に景気の先行きが不透明なほか、構造改革の実施が必要なため。見通しは「安定的」。 フランス国債の格付け 13日(土)
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、アイルランドの長期ソブリン格付け「BBB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。一般政府負債の対GDP比率はこれまでの予想よりも急速に低下する見通し。 アイルランドの国債格付け 12日(金)
米労働省が11日発表した前週分の新規失業保険申請件数は36万件。市場予想の34万件を上回り、前回の34.4万件(34.3万件から修正)からも悪化。4週移動平均も5週間ぶりに35万件台に後退。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
フィッチ・レーティングスは9日、ラトビアの格付けを「BBB」から「BBB+」へ引き上げ。見通し「安定的」。2014年1月のユーロ導入承認はラトビアの信用リスクを軽減。 ラトビアの国債格付け 10日(水)
スタンダード&プアーズ(S&P)は9日、イタリアのソブリン格付けを「BBB+」から「BBB」に引き下げ。見通し「ネガティブ」。イタリア経済の構造および耐久性の問題、成長鈍化見通しなどを反映。 イタリアの国債格付け 10日(水)
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