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マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2024年11月

→ 英BOEは7日、政策金利を0.25%引き下げて4.75%へ、3ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 7日(木)

→ ブラジル中銀は6日、政策金利を0.50%引き上げて11.25%へ、2会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 7日(木)

→ 日銀が5日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は668.9兆円。前年同月比-0.26%。FRBは9月時点で5兆5884億ドルで前年比+0.38%。ソロスチャートは8月の118.37から9月は119.79へ反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(火)

→ 世界の主要国製造業PMI、10月は1強1弱その他、3極化。 インドは8ヵ月ぶり低水準で今年最低タイでとなった前月から+1.0で4ヵ月ぶりに反発。3年4ヵ月連続節目50超。新規受注と海外売上高急増で生産拡大、成長の勢い再加速。 ブラジルは前月から-0.3の反落で2ヵ月ぶり低水準。10ヵ月連続50超。新規受注の伸びは鈍化も海外需要改善で生産も大幅増。 ロシアは2年5ヵ月ぶり低水準の9月から+1.1の反発で2ヵ月ぶりに節目50を回復。生産と新規受注の減少ペースは緩和、雇用は再び増加。 中国は14ヵ月ぶりの低水準の9月から+1.0の反発で2ヵ月ぶりに50を回復。新規受注増加で生産も拡大、見通しも改善。 英国は前月から-1.6、続落で3半年ぶりの50割れ。新規受注が減少、消費財と中間財の需要が鈍化。 ユーロ圏は9ヵ月ぶり低水準となった前月から+1.0で5ヵ月ぶり高水準。28ヵ月連続50割れ。製造業不振は若干緩和も成長期待は1年ぶり低水準。 世界各国の製造業PMI 4日(月)

→ 2024年9月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+12.2トン。前年比では+306.0トン。ポーランド、ハンガリー、インド、トルコ、チェコ、イラク、エジプトなどで増加。カザフスタン、ヨルダン、シンガポール、ウズベキスタン、ボリビア、メキシコ、ブルネイなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(月)

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、トルコの格付けを「B+」から「BB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。外貨準備の蓄積とディスインフレが進行。 トルコの国債格付け 2日(土)

→ 格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、エジプトの格付けを「B-」から「B」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。外貨バッファは回復、為替政策はより持続的、財政リスクは軽減。 エジプトの国債格付け 2日(土)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は46.5。市場予想の47.6を下回り、9月から-0.7、1年3ヵ月ぶり低水準。7ヵ月連続節目50割れ。3ヵ月平均は46.97で10ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)

→ 米労働省が1日発表した10月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+10.0万人を大幅に下回る+1.2万人で3年10ヵ月ぶり低水準。9月の+25.4万人は+22.3万人へ、8月は+15.9万人から+7.8万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想どおり4.1%で横ばい。 米雇用統計の推移 1日(金)

→ 2024年10月の金価格は月間平均で2706.2ドル。9月から+105.0ドルの大幅高で4ヵ月続伸、4ヵ月連続の過去最高値更新。プラチナは1009.6ドル。前月比+39.5ドルの続伸で5ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年10ヵ月連続。価格差は1695.6ドルで前月から+65.5ドル、4ヵ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

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