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★トピックス ヒストリー★

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2023年4月

→ 日銀が4日発表した3月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は655.8兆円。前年同月比-0.96%。FRBは2月時点で5兆3210億ドルで前年比-11.90%。ソロスチャートは1月の119.68から2月は121.49へ、3ヵ月続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した3月の製造業景況指数は46.3。市場予想の47.5を下回り、2年10ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は47.13で2年9ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)

→ 世界の主要国製造業PMI、3月はインド以外は低下。 インドは前月比+1.1の反発で3ヵ月ぶり高水準、21ヵ月連続節目50超。受注・生産は拡大、投入コスト緩和で投入在庫はほぼ過去最高水準に。 ロシアは6年1ヵ月ぶり高水準の2月から-0.4の小反落、11ヵ月連続50超。生産と新規受注は堅調に拡大、雇用も拡大。 中国は前月比-1.6の反落で2ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50以上。生産は減速、海外需要も低迷し、コロナ後の回復基への不透明感も。 英国は7ヵ月ぶり高水準の2月から-1.4で3ヵ月ぶりの反落。8ヵ月連続50割れ。引き続き生産減で再び縮小局面に、市況は全般に低調。 ユーロ圏は-1.2の続落で4ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50割れ。生産は小幅増、投入コストは低下、サプライヤー納期は過去最高水準に改善。 ブラジルは-2.2で3ヵ月ぶりの反落、3ヵ月ぶり低水準。5ヵ月連続50割れ。経済・政治的な不確実性が顧客消費を制限、売上高の減少が顕著となって生産減も加速。 世界各国の製造業PMI 3日(月)

→ 財新(Caixin)が3日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.0。市場予想の51.4を下回って2月からは-1.6。6カ月平均は49.73で1年ぶり高水準、13ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)

→ 2023年3月の金価格は月間平均で1918.3ドル。前月比+53.9ドルの反発で11ヵ月ぶりの高値。プラチナは976.3ドル。前月比+18.4ドルの反発で2ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は8年3ヵ月連続。価格差は942.1ドルとなって前月比+35.5ドル、11ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3月31日、トルコの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。経常赤字増大や高インフレなどから為替レートの見通しも依然として不確実。 トルコの国債格付け 1日(土)

2023年3月

→ 2023年3月の平均購入単価は9074円。前月から+285円の急騰で過去最高値を更新。月間購入重量は2月の1.1380gから1.1027gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(金)

→ 中国国家統計局が31日発表した3月の製造業PMIは51.9。10年10ヵ月ぶり高水準の2月からは-0.7も市場予想の51.6を上回って3ヵ月連続節目50超。6カ月平均は49.80となって1年ぶり高水準、16ヵ月連続50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(金)

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、アルゼンチンの格付けを「CCC+」から「CCC-」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。脆弱性の高まりを反映。 アルゼンチンの国債格付け 30日(木)

→ 南アフリカ準備銀行は30日、政策金利を0.50%引き上げて7.75%へ、9会合連続の利上げで13年11ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 30日(木)

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