マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は23.9万件。市場予想の23.5万件を上回り、前週から+1.1万件。4週移動平均は24.00万件で2週ぶり高水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は181.0万人で前週から-1.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
米労働省が7日発表した3月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+23万人を上回る+23.6万人。2月の+31.1万人は+32.6万人へ上方修正、1月は+50.4万人から+47.2万人へ下方修正。失業率は市場予想の3.6%を下回る3.5%。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は22.8万件。市場予想の20.0万件を上回るも、前週から-1.8万件で5週ぶり低水準。4週移動平均は23.78万件で2週ぶり低水準。25日までの週の失業保険継続受給者数は182.3万人で前週から+0.6万人。※年次改訂。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、サウジアラビアの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。良好な財政状況や強固な外貨資産を評価。 サウジアラビアの国債格付け 5日(水)
ADP社が5日発表した米3月雇用者数は市場予想の前月比+21.0万人を大幅に下回る+14.5万人となり、2ヵ月ぶりの低水準。2月は+24.2万人から+26.1万人へ上方修正。6カ月平均は+19.55万人で1年10ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
ニュージーランド準備銀行は5日、政策金利を0.50%引き上げて5.25%へ、11会合連続の利上げで14年4ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 5日(水)
2023年2月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+225.1トン。前年比では-28.7トン。シンガポール、ロシア、中国、トルコ、ウズベキスタン、インド、フィリピンなどで増加、カザフスタン、UAE、タジキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(火)
日銀が4日発表した3月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は655.8兆円。前年同月比-0.96%。FRBは2月時点で5兆3210億ドルで前年比-11.90%。ソロスチャートは1月の119.68から2月は121.49へ、3ヵ月続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した3月の製造業景況指数は46.3。市場予想の47.5を下回り、2年10ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は47.13で2年9ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)
世界の主要国製造業PMI、3月はインド以外は低下。 インドは前月比+1.1の反発で3ヵ月ぶり高水準、21ヵ月連続節目50超。受注・生産は拡大、投入コスト緩和で投入在庫はほぼ過去最高水準に。 ロシアは6年1ヵ月ぶり高水準の2月から-0.4の小反落、11ヵ月連続50超。生産と新規受注は堅調に拡大、雇用も拡大。 中国は前月比-1.6の反落で2ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50以上。生産は減速、海外需要も低迷し、コロナ後の回復基への不透明感も。 英国は7ヵ月ぶり高水準の2月から-1.4で3ヵ月ぶりの反落。8ヵ月連続50割れ。引き続き生産減で再び縮小局面に、市況は全般に低調。 ユーロ圏は-1.2の続落で4ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50割れ。生産は小幅増、投入コストは低下、サプライヤー納期は過去最高水準に改善。 ブラジルは-2.2で3ヵ月ぶりの反落、3ヵ月ぶり低水準。5ヵ月連続50割れ。経済・政治的な不確実性が顧客消費を制限、売上高の減少が顕著となって生産減も加速。 世界各国の製造業PMI 3日(月)
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