マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が10日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+22.4万人を上回る+31.1万人。1月の+51.7万人は+50.4万人へ、12月は+26.0万人から+23.9万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の3.4%を上回る3.6%。 米雇用統計の推移 10日(金)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の19.5万件を上回り、前週から+2.1万件で10週ぶりの高水準。4週移動平均は19.70万件で6週ぶり高水準。25日までの週の失業保険継続受給者数は171.8万人で10週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。深刻な電力危機が経済成長の重石に。 南アフリカの国債格付け 9日(木)
ADP社が8日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を上回る+24.2万人、2ヵ月ぶりの高水準。1月は+10.6万人から+11.9万人へ上方修正。6カ月平均は+21.18万人で1年9ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 8日(水)
オーストラリア準備銀行RBAは7日、政策金利を0.25%引き上げて3.60%へ、10会合連続利上げで10年10ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 7日(火)
2023年1月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-131.7トン。前年比では-174.0トン。トルコ、中国、カザフスタン、タジキスタン、ECB、フィリピンなどで増加、ウズベキスタン、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(月)
米労働省が2日発表した2月25日までの週の新規失業保険申請件数は19.0万件。市場予想の19.5万件を下回り、前週から-0.2万件で4週ぶり低水準。4週移動平均は19.30万件で5週ぶり高水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は165.5万人で4週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
日銀が2日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は646.4兆円。前年同月比-1.63%。FRBは1月時点で5兆3284億ドルで前年比-12.70%。ソロスチャートは12月の114.19から1月は119.68へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した2月の製造業景況指数は47.7。市場予想の48.0を下回るも、2年8ヵ月ぶりの低水準となった1月からは+0.3。3ヵ月平均は47.83で2年8ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(木)
世界の主要国製造業PMI、2月は印露中が好調、ユーロ圏は低調。 インドは前月比-0.1の小幅続落で4ヵ月ぶり低水準、20ヵ月連続節目50超。海外受注の小幅増が続くなか、国内受注に支えられて売上・生産とも堅調な伸びを維持。 ロシアは+1.0で3ヵ月ぶりに反発、6年1ヵ月ぶりの高水準で10ヵ月連続50超。生産と受注拡大で購入在庫は25年4ヵ月ぶりの急増。インフレ圧力も拡大。 中国は+2.4の続伸で8ヵ月ぶり高水準、7ヵ月ぶり50超。ゼロコロナ解除で生産や新規受注、消費者需要に雇用も回復。 英国は+2.3の続伸で7ヵ月ぶり高水準。7ヵ月連続50割れ。新規受注は減少も安定化の兆し、インフレも緩和。 ブラジルは+1.7の続伸で4ヵ月ぶり高水準、4ヵ月連続50割れ。受注と生産の減少幅は縮小、コストインフレは安定的に。 ユーロ圏は-0.3で4ヵ月ぶり反落、2ヵ月ぶり低水準、8ヵ月連続50割れ。生産は安定化、サプライヤー納期も急速に改善。 世界各国の製造業PMI 1日(水)
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