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2025年5月

→ 2025年のプラチナ総供給量は鉱山産出とリサイクルをあわせて215.5トン、総需要238.3トンとの差、需給バランス(供給-需要)は-22.9トン、2023年の-19.7トン、2024年の-24.1トンに続いて3年連続の供給不足となる見込み。 世界のプラチナ需要と供給量 16日(金)

→ 米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は22.9万件。市場予想の22.8万件を上回り、前週から変わらず。4週移動平均は23.05万件で7ヵ月ぶりの高水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は188.1万人で2週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)

→ ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した5月のドイツ景況感指数(期待指数)は25.2。市場予想の11.3を大幅に上回り、4月からは+39.2の大幅反発で2ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は19.13で2ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)

→ 格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、アルゼンチンの格付けを「CCC」から「CCC+」へ1段階引き上げ。IMFからの新規融資の開始と、為替管理措置の大半の解除により対外流動性が拡大。 アルゼンチンの国債格付け 13日(火)

→ 米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は22.8万件。市場予想の23.0万件を下回り、前週からは-1.3万件で2週ぶり低水準。4週移動平均は22.70万件で7週ぶりの高水準。26日までの週の失業 保険継続受給者数は187.9万人で2週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)

→ 英BOEは8日、政策金利を0.25%引き下げて4.25%へ、3ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 8日(木)

→ ブラジル中銀は7日、政策金利を0.50%引き上げて14.75%へ、6会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 8日(木)

→ 2024年、金の鉱山産出量は世界全体で3300トン。前年から+50トンで5年ぶりの高水準。2018-2019年(3300)と並び過去最大。国別では18年連続シェア1位の中国は380トンで前年から+1.3%。 世界の金産出量の国別シェアと年間合計の推移 7日(水)

→ 2025年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+39.0トン。前年比では+294.9トン。ポーランド、カザフスタン、中国、チェコ、トルコ、UAE、セルビア、インド、ガーナ、エジプト、イラクなどで増加。ウズベキスタン、シンガポール、キルギス、モンゴル、フィリピン、ドイツ、キプロス、メキシコ、ベラルーシEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(月)

→ 世界の主要国製造業PMI、4月もインド1強、その他は停滞。 インドは前月から+0.1の小幅続伸で10ヵ月ぶり高水準。3年9ヵ月連続節目50超。輸出が急増。多くの企業がインドに生産シフトの可能性。 中国は前月から-0.8、3ヵ月ぶりの低下で3ヵ月ぶり低水準。7ヵ月連続50超。米関税の影響で新規輸出受注が急減、雇用も再び減少。 ブラジルは前月から-1.5の続落で1年4ヵ月ぶり低水準。16ヵ月連続50超。新規受注と輸出は再び減少し、製造業はほぼ停滞。 ロシアは前月から+1.1の反発で2ヵ月ぶり高水準。2ヵ月連続の50割れ。生産と新規受注の減少鈍化で業績低迷は緩和。 ユーロ圏は前月から+0.4、4ヵ月続伸で2年8ヵ月ぶり高水準。2年10ヵ月連続50割れ。需要が安定化、生産の伸びが加速。 英国は1年5か月ぶり低水準の3月から+0.5の反発で2ヵ月ぶり高水準。7ヵ月連続50割れ。生産、受注、雇用はいずれも減少、コストインフレは2年ぶり高水準。 世界各国の製造業PMI 5日(月)

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