金プラチナ相場情報
Let's GOLD

★トピックス ヒストリー★

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2022年10月

→ ニュージーランド準備銀行は5日、政策金利を0.50%引き上げて3.50%へ、8会合連続、5会合連続0.5%の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(水)

→ オーストラリア準備銀行RBAは4日、政策金利を0.25%引き上げて2.60%へ、6会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(火)

→ 日銀が4日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は634.2兆円。前年同月比-3.29%。FRBは8月時点で5兆5823億ドルで前年比-11.79%。ソロスチャートは7月の121.40から8月は118.18へと続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した9月の製造業景況指数は50.9。市場予想の52.0を下回り、2年4ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は52.17で2年2ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)

→ 世界の主要国製造業PMI、9月も英欧中の低迷続く。 インドは前月比-1.1で続落、3ヵ月ぶり低水準も15ヵ月連続節目50超。コストインフレは23ヵ月ぶり低水準で生産は大幅増。 ロシアは+0.3の続伸で3年半ぶり高水準、5ヵ月連続50超。コスト圧力緩和で生産と新規受注は緩やかに増加。外需大幅減も内需は拡大。 ブラジルは-0.8で4ヵ月続落、7ヵ月ぶり低水準、8ヵ月連続50以上。需要の弱さも要因となり、コストインフレは8年弱ぶりの低水準。 ユーロ圏は-1.2で8ヵ月続落、3ヵ月連続50割れで2年3ヵ月ぶり低水準。需要は一段と落ち込み、インフレ圧力も強まり、景気減速が加速 英国は2年3ヵ月ぶり低水準の8月から+1.1も2ヵ月連続50割れ。生産・新規受注はさらに落ち込み、輸出受注も減少、インフレは加速。 中国は-1.4で3ヵ月続落、4ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50割れ。ロックダウンの影響と海外需要低迷により生産と販売を下押し。 世界各国の製造業PMI 3日(月)

→ 2022年9月の金価格は月間平均で1690.1ドル。前月比-88.6ドルの反落で2年半ぶりの安値。プラチナは873.6ドル。前月比-26.9ドルの反落で2ヵ月ぶり安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年9ヵ月連続。価格差は816.5ドルとなって前月比-61.7ドル、7ヵ月ぶり低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

2022年9月

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、英国の格付け「AA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政リスクの高まりを反映。 英国の国債格付け 30日(金)

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、トルコの格付けを「B+」から「B」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。 トルコの国債格付け 30日(金)

→ 2022年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-64.3トン。前年比では-241.8トン。トルコ、ウズベキスタン、カザフスタン、モザンビーク、フィリピン、UAEなどで増加、チェコ、イラクなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 30日(金)

→ 2022年9月の平均購入単価は8573円。前月比+80円で過去3番めの高値水準。月間購入重量は8月の1.1777gから1.1669gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)

|<    59  60  61  62  63  64  65  66  67  68  69    >|
トータル件数:3,668  ページ:64/367


トップページへ
金プラチナ短期相場観
金プラチナ価格予想
PIVOT指数
主要マーケット指標
地金相場週間推移
相場情報メール
年間高値安値
国債格付一覧
チャートギャラリー
相関性RANK
トレンドワード
純金積立
マーケットトピックス


★PCサイトはこちら★
★iPhone/スマホ★