マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、ロシアの格付けを「CC」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。その上でロシアの格付けを全て取り下げ。 ロシアの国債格付け 9日(土)
ロシア中銀は8日、政策金利を3.00%引き下げて17.00%へ、緊急利下げ。追加利下げの可能性も示唆。 主要国の政策金利推移チャート 8日(金)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は16.6万件。市場予想の20.0万件を下回り、2週前と並び53年4ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は17.00万件となり、1967年以降のデータで最少。26日までの週の失業保険継続受給者数は152.3万人となり、52年ぶり低水準となった前週から+1.7万人。※年次改訂。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
2022年2月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+79.7トン。前年比では+397.9トン。トルコ、インド、アイルランドなどで増加、ウズベキスタン、カタール、カザフスタン、モンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(水)
世界の主要国・製造業PMI、3月はブラジル以外急減速。 ユーロ圏は前月比-1.7で続落、1年2ヵ月ぶり低水準、21ヵ月連続節目50超。地政学リスクが需要を圧迫、サプライチェーンに圧力も。 英国は前月比-2.8の反落で13ヵ月ぶり低水準、22ヵ月連続50超。楽観見通しは14ヵ月ぶり低水準、生産と受注の伸びは鈍化。 インドは前月比-0.9で2ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50超。生産と販売は拡大基調ながら半年ぶり低水準。インフレ懸念も増大。 ブラジルは前月比+2.3の続伸で半年ぶり高水準、2ヵ月連続50超。生産と売上は半年ぶりに拡大も見通しは後退。 中国は前月比-2.3で2ヵ月ぶりの50割れ、2年1ヵ月ぶり低水準。コロナ再燃による規制強化が影響、ウクライナ侵攻で先行き不透明感も。 ロシアは前月比-4.5の大幅続落で1年10ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50割れ。生産と受注は大幅減、コストは市場最大レベルで上昇、新規輸出受注の落ち込みは過去最高。 世界各国の製造業PMI 4日(月)
日銀が4日発表した3月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は662.1兆円。前年同月比+7.95%。FRBは2月時点で6兆400億ドルで前年比+10.89%。ソロスチャートは1月の103.48から2月は108.80へと大幅続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)
米格付け会社ムーディーズは1日、南アフリカの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。財政見通しが改善、政府債務負担は中期的に安定化する可能性。 南アフリカの国債格付け 2日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済成長の勢いは減速。 エストニアの国債格付け 2日(土)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した3月の製造業景況指数は57.1。市場予想の59.0を下回り、前月比-1.5で1年半ぶりの低水準。3ヵ月平均は57.77で1年4ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)
米労働省が1日発表した3月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+49.0万人を下回る+43.1万人。2月は+67.8万人から+75.0万人へ、1月は+48.1万人から+50.4万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の3.7%を下回る3.6%で2年1ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 1日(金)
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