マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ADP社が4日発表した米4月雇用者数は市場予想の前月比+39.5万人を大幅に下回る+24.7万人。3月の45.5万人は+47.9万人へ、2月は+48.6万人から+60.1万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+51.75万人で3ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
インド準備銀行は4日、政策金利を0.4%引き上げて4.40%へ、インフレ対策で3年9ヵ月ぶりに緊急利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(水)
世界の主要国・製造業PMI、4月は中国が急減速。 英国は前月比+0.6の反発で2ヵ月ぶり高水準、23ヵ月連続50超。コストインフレ加速、受注鈍化にも生産の伸びはやや改善。 ユーロ圏は前月比-1.0で3ヵ月続落、1年3ヵ月ぶり低水準、22ヵ月連続節目50超。中国のロックダウンとウクライナ戦争で受注は抑制的、供給圧力も、コストも高騰。 インドは前月比+0.7で2ヵ月ぶり高水準、10ヵ月連続50超。海外売上は堅調、受注と生産は大幅拡大。インフレ圧力も上昇。 ブラジルは前月比-0.5で2ヵ月ぶり低水準、3ヵ月連続50以上。生産と売上は緩やかな増加、新規輸出受注が落ち込み、インフレ圧力は上昇。 ロシアは1年10ヵ月ぶり低水準の前月から+4.1の急反発も3ヵ月連続50割れ。制裁の影響で生産と受注は縮小傾向が継続、インフレ圧力は大きく、雇用は3ヵ月連続減。 中国は前月比-1.9で2ヵ月連続50割れ、2年2ヵ月ぶり低水準。コロナ対策強化が事業活動や供給、需要を下押し。 世界各国の製造業PMI 4日(水)
2022年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-26.7トン。前年比では+371.2トン。エジプト、インド、トルコ、アイルランド、モンゴル、チェコなどで増加、カザフスタン、フィリピン、ウズベキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 3日(火)
オーストラリア準備銀行RBAは3日、政策金利を0.25%引き上げて0.35%へ。11年半ぶりの利上げ、追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 3日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した4月の製造業景況指数は55.4。市場予想の57.6を下回り、前月比-1.7で1年9ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は57.03で1年半ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(月)
2022年4月の金価格は月間平均で1937.5ドル。1年7ヵ月ぶり高値となった前月から-15.0ドルで4ヵ月ぶりの反落。プラチナは962.2ドル。前月比-85.9ドルで4ヵ月ぶりの急反落、4ヵ月ぶり安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年4ヵ月連続。価格差は975.4ドルとなって前月比+70.9ドルで1年半ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)
財新(Caixin)が30日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は46.0。市場予想の47.0を下回り、前月比-2.1で2年2ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.07となり1年10ヵ月ぶり低水準。中国国家統計局が30日発表した4月の製造業PMIは47.4。市場予想の47.3を上回るも、2年2ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.60となり、1年9ヵ月ぶりの低水準で5ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 30日(土)
ロシア中銀は29日、政策金利を3.00%引き下げて14.00%へ、今月2度めの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 29日(金)
米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は18.0万件。市場予想どおりで前週からは-0.5万件。4週移動平均は17.98万件で小幅に3週連続増。16日までの週の失業保険継続受給者数は140.8万人となり、52年2ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)
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