金プラチナ短期相場観

金プラチナ短期相場観

FOMCでは予想通りサプライズなしで相場は膠着状態に

更新日:2012年4月26日(木)

米FOMC(連邦公開市場委員会)で2012年の経済成長率予想を上方修正。その後のバーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長の「必要なら追加緩和(QE3)も」の発言は「今すぐは必要ではない」とも受け取られるが市場はうまく丸め込まれた格好で特にサプライズ的な動きはなし。

NY市場、
金は相変わらず1,610~1,680レンジ内で小動き。
プラチナは僅かに下値切り下げもこちらも膠着状態に。
ドル円も昨日とほぼ変わらずで国内市場もほとんど値動きなし。

2012年4月26日(木)時点の相場
国内金4,472 円 4/26(木) ▼4(0.09%)
国内プラチナ4,237 円 4/26(木) +-0(0.00%)
NY金1,642.3 ドル 4/25(水) ▼1.5(0.09%)
NYプラチナ1,547.3 ドル 4/25(水) ▼0.8(0.05%)
ドル円81.34 円 4/25(水) ▲0.03(0.04%)

4/25(水)のその他主要マーケット指標

日銀追加緩和決定でドル円は昨夜の円高分を解消 4/27(金)

FOMCでは予想通りサプライズなしで相場は膠着状態に 4/26(木)

もみ合い続く金、プラチナは下方バイアス 4/25(水)

リーマンショック後のドル高と金安、とその反転 3/1(日)


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