金プラチナ短期相場観

金プラチナ短期相場観

NY金価格・半年サイクルの法則による今後のシナリオ

更新日:2013年3月3日(日)

下落基調の金相場、月足チャートを見るとある法則が。
サイクル分析による今後の見通しをレポート。

昨年10月から2ヶ月末まで、月間ベースで5ヶ月間連続下落となった金相場ですが、その昨年10月に1,790ドルの高値をつけてから今月は5ヶ月めに当たります。
過去の相場の流れから見ると、そろそろ当面の底値をつけて、来月、4月~6月頃までには上昇して戻り高値をつける、そんな予想が成り立ちそうです。

続きはこちらへ:半年サイクルの法則で金価格はもうすぐ底値

2013年3月3日(日)時点の相場
国内金4,885 円 3/1(金) ▼37(0.75%)
国内プラチナ4,895 円 3/1(金) ▼71(1.43%)
NY金1,572.3 ドル 3/1(金) ▼5.8(0.37%)
NYプラチナ1,573.5 ドル 3/1(金) ▼10.0(0.63%)
ドル円93.56 円 3/1(金) ▲1.01(1.09%)

3/1(金)のその他主要マーケット指標

物価目標2%達成に向けて買い入れ規模や対象は不十分 3/4(月)

NY金価格・半年サイクルの法則による今後のシナリオ 3/3(日)

ドルに対して売られ続けるユーロと金、円も再び売り局面入りか 3/2(土)

株高7ヶ月、円安5ヶ月、金安5ヶ月連続。 3/1(金)

イタリア政局の不透明感は残るものの調整一服で再び円安の流れも 2/28(木)


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