金プラチナ短期相場観 2020年5月

金プラチナ短期相場観

コロナデフレ懸念?コアPCEは9年ぶり低インフレ

更新日:2020年5月30日(土)

米商務省が発表した4月の個人消費支出は前月比-13.6%。市場予想の-12.6%を超える減少幅となり、3月の-6.9%からも一段と急減。2ヵ月連続で調査開始の1959年以降最大の落ち込みとなりました。
2ヵ月連続での個人消費の極端な落ち込みと、4月20日にはNY原油先物がマイナス価格となる異常事態もあり、エネルギー価格の急落も重なり、4月の個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)も急低下。
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5月ユーロ圏景況感指数、製造業反発もサービス業は最低更新

更新日:2020年5月29日(金)

欧州委員会が発表したユーロ圏の5月景況感指数は67.5。市場予想の70.6を下回り、4月の64.9からの反発も限定的に。なお、4月の64.9は67.0から下方改定され、これまでの過去最低だった金融危機時の2009年3月(65.5)を下回って過去最低。5月は過去5番目の低水準。
回復基調が限定的となったのは、製造業の反発に対してサービス業が2ヵ月連続で過去最低更新となったことが響きました。

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リッチモンド連銀製造業指数は過去最低から過去最大の急騰

更新日:2020年5月28日(木)

リッチモンド連銀製造業指数は4月に過去最大の急落で過去最低となる-53となった後、5月は市場予想の-40程度を大幅に上回る-27へと急反発。前月比では+26.0となり、2016年3月と並び調査開始の1993年11月以降で最大の急騰となりました。主要構成指数もほぼ4月が過去最低となって5月は急反発。

この傾向は各地区連銀の製造業景況指数も同様。
NY連銀では4月の-78.2から5月は-48....

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コロナ・ショック後の回復率

更新日:2020年5月27日(水)

経済活動再開とワクチン開発進展を好感しての株高の流れが続き、2番底懸念も後退。新型コロナウイルス感染症への効果はまだないものの、株式市場には効果てきめん、ワクチン相場となってリスクオンの株高をサポートしています。

今年1-2月につけた高値(欧米株はほぼ過去最高値)からコロナ・ショック後の安値までの下落幅に対して、4-5月につけた戻り高値までの上げ幅の割合を「回復率」として終値ベースで算出、比...

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IFOドイツ景況感、過去最低の4月から反発の5月は2番めの低水準

更新日:2020年5月26日(火)

IFO発表のドイツ景況感指数は過去最低となった4月の74.2から、5月は79.5へと5ポイント以上の急反発。ドイツ企業の景況感は最悪の4月から、ロックダウン解除が進行中の5月には急回復。
ただし、これまでの最低だった金融危機の時、2009年3月の79.9を下回り、過去2番めの低水準にとどまります。

なお、現況指数が4月の79.4から5月は78.9へとさらに低下、2009年7月(78.2)以...

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