金プラチナ短期相場観 2020年7月

金プラチナ短期相場観

ドイツ製造業受注は5月に急回復もコロナ前からは30%減

更新日:2020年7月7日(火)

ドイツ連邦統計局が発表した5月の製造業受注指数は71.1。前月比では+10.4%の急回復。3月の87.3(前月比-15%)、4月の64.4(-26.2%)と2ヵ月連続で過去最大の急低下となったところで大底をつけた可能性は高まる状態となり、最悪期は過ぎた可能性も。
5月の国内受注は前月比12.3%の急上昇となり、3ヵ月ぶりの反発。海外受注は8.8%の上昇で4ヵ月ぶりの反発。
近年、コロナ前の2月...

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感染第2波懸念でも株高、国内金価格には高値警戒感も

更新日:2020年7月6日(月)

夏には弱い?可能性も指摘されていた新型コロナウイルスの感染第2波は北半球でも、米国を中心に一段と進行。経済活動の再開一時停止などの動きは米国だけにとどまらず、中東でもサウジやUAEなどで同様の動きが見られ始め、比較的落ち着いたようにも見られる欧州でも、スペインのカタルーニャ自治区の一部ではロックダウン再開。数字上は国内でも東京などでは第2波が拡大し、警戒感も高まる週明け。
それでも3連休明けの米...

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52週移動平均線と十字線

更新日:2020年7月4日(土)

3日は米国の独立記念日(4日)の振替休日でNY市場が休場。週末時間外のNY金は1780ドル台後半での小幅もみ合い推移。
週足チャートでは今年、右肩上がりの52週移動平均線(1575.9)との距離を一定に保つ状態での上昇トレンドが継続。3月のコロナショックのときの急落局面では、この52週移動平均線がサポートに。2011年以来の1800ドル超えとなった今週、日足では6月30日終値(1800.5ドル)...

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雇用指標の歪み~長期失業者の割合は歴史的低水準

更新日:2020年7月3日(金)

この春、3月から4月にかけて突如2200万人超の雇用が吹き飛んだ米雇用市場。5月から6月にかけての2ヵ月では合計750万人程の雇用が回復。約3分の1程度の失業者が復帰することになり、失業率も過去最大となった4月の14.7%から6月は11.1%まで低下。コロナ前の最大だった1982年11-12月の10.8%に近いレベルとなり、6月雇用統計は雇用市場の回復基調が急速に進行し始めていることを確認する結果...

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急回復のユーロ圏製造業PMI、熾烈な順位争いのなかで安定?

更新日:2020年7月2日(木)

IHSマークイットが発表した6月のユーロ圏製造業PMIは47.4。過去最低となった4月の33.4から5月には39.4へと6ポイント上昇、6月にはさらに8ポイント上昇する急回復局面を形成し、急落直前の今年2月(49.2)以来、4ヵ月ぶりの高水準。ただし、節目の50には届かず、17ヵ月連続の50割れ。
直近12ヵ月では3番目の高水準となり、PMIの数値としてはコロナショックによる急落前の水準をほぼ回...

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