金プラチナ短期相場観 2023年7月

金プラチナ短期相場観

日銀YCC柔軟化を受けて市場は乱高下、国内金も弾力的に急反発

更新日:2023年7月31日(月)

良く言えば、政策変更前の準備段階としては絶妙な一手。悪く言えば、市場を翻弄するごまかしの言葉遊び。
YCC撤廃の前段階としては、長期金利の許容変動範囲拡大が大方の予想で、焦点としてはその変更タイミング。という状況下での、意表を突く対応。
結果的にはYCC撤廃に向けて大きく前進した可能性も。ただし受け止め方次第で、如何様にも取れる眉唾な政策調整に踏み切った日銀の対応を受け、週末の市場は乱高下。
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日銀YCC運用柔軟化の混乱一服、米PCE鈍化でもドル円買い戻し

更新日:2023年7月29日(土)

もしかして覆面介入?とも勘ぐってしまうような突然の日銀動向リーク報道から始まった週末の市場混乱劇。やっぱり今回も現状維持?が市場コンセンサスとなっていたはずの日銀7月会合、前日深夜になって突然のYCC修正報道で円高急進。
YCCの金利変動許容レンジの拡大のようで拡大ではなく、運用で柔軟に対応?
YCC撤廃に向けた準備段階のようで、そうでもなく、もちろん金融政策正常化に向けた措置でもない?
非...

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米GDP上振れでドル高・NY金急落、YCC修正報道で円高急進

更新日:2023年7月28日(金)

FOMC後のドル安局面はこの日、NY市場での米第2四半期GDP速報値の上振れなどをきっかけに反転。米10年債利回り急騰にも連れてドル高急進となり、NY金は急落の展開に。
4-6月期のGDP速報値は前期比年率+2.4%。市場予想の+1.8%を上回り、1-3月期の+2.0%からも上昇。4四半期連続で2%超を維持し、今週IMFが発表した米国の2023年成長率見通し1.8%(4月の1.6%から上方改定)...

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追加利上げに含みを残した7月FOMC、市場の思惑は打ち止めへ

更新日:2023年7月27日(木)

7月FOMCでは、ほぼ規程路線となっていた0.25%の追加利上げを決定し、今後の見通しとしてはいつものデータ次第。追加利上げにも含みを残しながら、年内利下げの可能性についてはきっぱり否定。
これで米国の政策金利、FF金利は5.25-5.50%となり、2001年2月以来、22年5ヵ月ぶりの高金利時代に。

上限金利で比較すると、主要国のなかでは5月時点で5.50%に引き上げて7月には据え置きと...

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現況と製造業悪化でドイツIFO景況感指数も低迷止まらず

更新日:2023年7月26日(水)

ドイツのIFO景況感指数は7月も低迷状態が継続。
景況感指数の87.3は3ヵ月続落で8ヵ月ぶりの低水準。期待指数が83.5となり、3ヵ月続落で7ヵ月ぶり低水準に対し、現況指数は91.3。4ヵ月続落で2021年2月以来、2年5ヵ月ぶりの低水準。
期待も低調ながら現況が一段と悪化、現況悪化が景況感指数低迷を主導。

セクター別では、製造業が-14.2。前月比-4.5で4ヵ月続落、3ヵ月連続マイ...

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