更新日:2026年1月19日(月)
世界ではトランプVSイラン、中米、欧州etc...そんな構図がそのまま2026年初旬の金買いをサポート。
この週末にはグリーンランドを巡り、トランプ大統領は欧州8ヵ国へ関税賦課、報復合戦の様相から週明け時間外のNY金は最高値更新、一時4700ドルの大台トライ。
国内では衆院解散、総選挙へと向かう週、ここまでの高市トレード継続、あるいは加速か、それともこれに伴う介入警戒感からの失速か。はたまた新興勢力台頭の気配も見られる選挙動向にらみでトレンド反転への警戒感も漂い始める状況にも。
国内金価格は選挙動向とともに最高値更新継続か、一服か、そんなフェーズを迎えている様子。
19日の国内金価格は+202円、0.79%高で3営業日ぶりの反発。3営業日ぶりで今年3回めの最高値更新。最高値圏での一服状態から保ち合い形成の様相もあった状況から抜け出すトリガとなったのは今回もトランプ・リスク。グリーンランド関税で米欧対立を煽る状況となってNY金急騰に押し上げられた形に。25810円の節目突破に伴う短期上値目標25900円に到達。短期的には一服感も、25700円の節目でサポートされない場合には一定の調整へ、25580円程度までが短期下値目安に。
一目均衡表では転換線(25203)を大幅上方乖離の状態で三役好転の強気相場が継続。昨年秋以降、転換線にサポートされる状態が続いて一定のペースで堅調推移、足下ではややオーバーペース気味の高値トライ局面となっている可能性も。昨年秋以降の上昇トレンド一服となった場合には、10月末安値(21210)から最高値(25911)の23.6%戻し(24802)辺りまでの調整も。
プラチナ価格は-251円、1.89%安で5日ぶりの反落。週明け時間外のNYプラチナも金の急騰に追随して2360ドル台へと上昇も、週末の急落分を取り戻せず。週末から週明けの円高基調でドル円が157円半ばへと水準を切り下げる状況を反映。漂い始めていた失速感にも押される形で最高値更新トライに失敗、高値保ち合い形成の様相にも。9日移動平均線(12957)が浅めのサポートとなり、12360円が当面の保ち合い下限候補。13310円超へと切り返すことができれば最高値更新再トライ、短期上値目標は13430円程度まで。
一目均衡表では基準線(11100)から大幅上方乖離の転換線(12836)にサポートされての三役好転、強気相場を維持。昨年秋の保ち合いを12月に抜け出しての急騰フェーズも一服の様相に。10月後半安値(8211)から最高値(13307)の23.6%戻し(12104)辺りが当面のサポート候補にも。
※参考:金プラチナ国内価格1/19とチャート
2026年1月19日(月)時点の相場
国内金:25,911 円 1/19(月) ▲202(0.79%)
国内プラチナ:13,029 円 1/19(月) ▼251(1.89%)
NY金:4,595.4 ドル 1/16(金) ▼28.3(0.61%)
NYプラチナ:2,322.7 ドル 1/16(金) ▼87.2(3.62%)
ドル円:158.10 円 1/16(金) ▼0.54(0.34%)
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