金プラチナ相場情報
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★金プラチナ短期相場観★

株式市場大幅下落への警戒感によるリスクオフも
更新日:2013年11月19日(火)
米著名投資家アイカーン氏の「多くの企業業績は経営そのものよりも、低水準の借り入れコストにより押し上げられており、株価が「急落」する恐れがある」発言で市場の警戒感が高まりつつあるようです。NYダウは連日の史上最高値更新で初の16,000ドル台に到達後やや下げて、前日比0.09%上昇にとどまり、ナスダックは0.93%の反落、S&P500も反落へ、今朝の日経平均も100円超の下落で15,000円の節目に近づく展開へ。
ドル円も今朝は99円50銭台まで下落するなど、リスクオフの流れとなっています。株価も為替もこれまでの上昇からの調整が、「大幅下落」への警戒感から増幅されかねないような展開に。

そんなリスクオフの流れがサポート要因となり易い金相場は、ハト派のはずのニューヨーク連銀・ダドリー総裁の景気回復への楽観視発言や、タカ派のフィラデルフィア連銀・プロッサー総裁の「9月にテーパリングを開始すべきだった」発言などを受けて下落へ。
なお、ニューヨーク連銀総裁は常任のFOMCメンバー、フィラデルフィア連銀総裁は2014年のFOMCメンバー。12月に発表される11月分の経済指標が好調で、財政問題が大きくならなければ年明け早々にもテーパリング開始という可能性も。
そんなFOMC内部の状況と見通し状況をチェックできるFOMC議事要旨が明日深夜(日本時間21日早朝)に公表されます。

NY市場、金相場は3営業日ぶりの反落となる1.17%の大幅下落。前週以降、1,290ドル近辺の高値を超えられず、新たな抵抗線に。11月に入ってからは右肩下がりの9日移動平均線もレジスタンスラインとなる状態が継続中。目前に控える、やや厚めのサポートライン1,260ドル台が作用するかどうか。

NYプラチナ・日足チャート 2013/10/22 - 11/18プラチナ相場は1.94%の大幅続落。安値1,430ドル付近で持ち堪えていたものの、力尽きた形でようやく下方向へと動き出し、1,390ドル近辺の下値目標水準を目指す展開へ。上方向の節目は1,470ドル。

ドル円は0.24%反落で100円台割れ。100円台半ばの壁を超えられず、いったん押し戻された形。99円20銭台のサポートラインまでの調整で終われば再度上値トライで短期目標100円80銭を目指す流れへ。
※参考:金プラチナ相場とドル円11/18 NY市場終値とチャート

国内、金価格は4日ぶり反落となる1.25%の大幅下落。前日ニュートラル付近まで戻した方向感は下方向へ。9日移動平均を下回り、再び下向きのパーフェクトオーダー。レジスタンスラインは4,320円、サポートは4,220円。

プラチナは2.02%の大幅続落で3本の移動平均線と4,740円のサポートラインを一気に突き抜け、10月上旬から続いていた緩やかな上昇トレンドを終えた可能性も。上値メド4,960円付近は消滅、このところ乱高下状態が続いており、3本の移動平均線も水平状態、方向感もなくなりつつある状態のなか、弱めながら4,600円台前半までの下落リスクも浮上。
※参考:金プラチナ国内価格11/19とチャート

2013年11月19日(火)時点の相場
国内金:4,265 円 11/19(火) ▼54(1.25%)
国内プラチナ:4,714 円 11/19(火) ▼97(2.02%)
NY金:1,272.3 ドル 11/18(月) ▼15.1(1.17%)
NYプラチナ:1,411.0 ドル 11/18(月) ▼27.9(1.94%)
ドル円:99.99 円 11/18(月) ▼0.24(0.24%)
→11/18(月)のその他主要マーケット指標

←オバマ大統領へのアゲンスト、今度は雇用統計操作疑惑 11/20(水)
→米国経済回復期待に連動性高まるNYダウとドル円 11/18(月)
→2013年第3四半期の金需要 11/16(土)
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