マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は22.0万件。市場予想の23.0万件を下回り、3週ぶり低水準。4週移動平均は22.55万件で6週ぶりの高水準。7日までの週の失業 保険継続受給者数は187.4万人で2週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)
2024年12月FOMCではFF金利を4.25-4.50%へ、0.25%の利下げ。FOMCスタッフ予想では、2024年末時点でのFF金利予想中央値は4.375%。2025年末は3.875%。2026年末は3.375%。2027年末は3.125%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は3.000%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 19日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、ルーマニアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。政治的不確実性が高まり、財政再建に重大な悪影響を及ぼす可能性。 ルーマニアの国債格付け 18日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は15.7。市場予想の6.9を上回り、11月からは+8.3の反発で4ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は16.80となり、9ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)
ドイツのIFO経済研究所が17日発表した12月の企業景況感指数は84.7。市場予想の85.0を下回り、11月から-0.9で4年7ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は85.97で4年3ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 17日(火)
米格付け会社ムーディーズは13日、フランスの格付けを「Aa2」から「Aa3」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。次期政権が来年以降も、財政赤字を持続的に削減できる可能性は極めて低いと予想。 フランスの国債格付け 14日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは13日、キプロスの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。好調な経済と財政状況を反映。 キプロスの国債格付け 14日(土)
米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は24.2万件。市場予想の22.0万件を上回り、8週ぶりの高水準。4週移動平均は22.43万件で5週ぶりの高水準。30日までの週の失業保険継続受給者数は188.6万人で2週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
欧州中央銀行ECBは12日、政策金利を0.25%引き下げて3.15%へ、3会合連続、今年4回めの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 12日(木)
ブラジル中銀は11日、政策金利を1.00%引き上げて12.25%へ、3会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 12日(木)