マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は36.0万件。市場予想の35万件を上回るも、前週からは2.6万件の減少でコロナ後最少。4週移動平均は38.25万件でコロナ後最少。3日までの週の失業保険継続受給者数は324.1万人となってコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は37.3万件。市場予想の35万件を上回り、コロナ後最少となった前週からは2千件の増加。4週移動平均は39.45万件でコロナ後最少。26日までの週の失業保険継続受給者数は333.9万人となってコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が6日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は+63.3。市場予想の+75.2を下回り、前月から16.5ポイントの低下で半年ぶり低水準。6ヵ月平均は74.33となり、2000年8月(77.40)以来20年11ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 6日(火)
2021年5月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+45.6トン。タイ、ブラジル、カザフスタン、ポーランド、UAE、インドなどで増加、トルコ、ウズベキスタン、キルギス、ドイツ、モンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(月)
米労働省が2日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+72万人を大幅に上回る+85.0万人。5月の+55.9万人は+58.3万人へ上方修正、4月の+27.8万人は+26.9万人へと小幅下方修正。失業率は市場予想の5.6%を上回る5.9%。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は648.0兆円。前年同月比+19.12%。FRBは5月時点で6兆419億ドルで前年比+17.33%。ソロスチャートは4月の106.73から5月は107.57へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は60.6。市場予想の60.9を下回り、5ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は60.83で4ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)
世界の主要国6月製造業PMIは二極化。 英国は13ヵ月連続50超、前月の過去最高から-1.7。生産・受注・雇用の力強い成長は続き、コストと販売価格は急上昇。 ユーロ圏は12ヵ月連続50超、4ヵ月連続過去最高。雇用の伸びが過去最大水準、生産も急増、供給制約により価格は急騰。 ブラジルは前月比+2.7で続伸、4ヵ月ぶり高水準、13ヵ月連続50超。売上大幅増が生産、購入、雇用の急拡大を支援。 中国は14ヵ月連続50超も3ヵ月ぶり低水準。供給問題などから生産の伸びが昨年3月以来の低水準となり、新規受注も3ヵ月ぶり低水準。 ロシアは前月比-2.7で6ヵ月ぶりに節目50割れ。顧客需要低迷による新規受注減も生産見通しは悪化せず。 インドは前月比-2.7で11ヵ月ぶりの節目50割れ。パンデミック激化と制限措置で需要に悪影響。 世界各国の製造業PMI 1日(木)
米労働省が1日発表した6月26日までの週の新規失業保険申請件数は36.4万件。市場予想の39万件を下回り、前週からは5.1万件の減少でコロナ後最少。4週移動平均は39.28万件で2週ぶりの減少でコロナ後最少。19日までの週の失業保険継続受給者数は346.9万人。コロナ後最少となった前週からは5.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)
2021年6月の金価格は月間平均で1835.8ドル。前月比-15.4ドルで3ヵ月ぶりの下落、2ヵ月ぶり安値水準。プラチナは1123.0ドル。前月比-94.4ドルの急落で3ヵ月ぶりの下落、1月以来5ヵ月ぶりの安値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は6年6ヵ月連続。価格差は712.8ドルで前月比+78.9ドル、5ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)
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