マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、ルーマニアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。財政リスク低下を反映。 ルーマニアの国債格付け 17日(土)
米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は57.6万件。市場予想の70万件を大幅に下回り、前週から19.3万件の大幅減。4週移動平均は68.30万件で前週比-4.73万件となり、いずれも1年1ヵ月ぶり低水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は373.1万人となって13週ぶりの増加、前週比+0.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した4月のドイツ景況感指数(期待指数)は+70.7。市場予想の+79.0を下回り、3月から5.9ポイント低下して3ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は62.38となり、6ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は74.4万件。市場予想の68万件を上回り、前週から1.6万件の増加。4週移動平均は72.38万件で9週ぶりの増加、前週比+0.25万件。3月27日までの週の失業保険継続受給者数は373.4万人となって12週連続減、1年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
2021年2月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-25.8トン。インド、ウズベキスタン、カザフスタン、コロンビアなどで増加、トルコ、フィリピン、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(水)
製造業PMI回復基調3月は欧英加速に対してBRICsは減速。 ユーロ圏は9ヵ月連続50超、前月比+4.6の急騰で続伸、過去最高。生産、新規受注、輸出、購入活動は記録的な増加。 英国は10ヵ月連続50超、前月比+3.8の急騰で10年1ヵ月ぶり高水準。生産増、新規受注、雇用が加速。ワクチン接種拡大で見通しも楽観。 インドは8ヵ月連続50超も続落で7ヵ月ぶり低水準。新規受注と生産の急増は続くも雇用は減少。 ブラジルは10ヵ月連続50超も前月比-5.6の急反落で9ヵ月ぶり低水準。感染急増と規制導入による需要減で回復は中断。 ロシアは3ヵ月連続50超も2月からは0.4低下。顧客需要の回復鈍化で生産も鈍化。 中国は11ヵ月連続50超も11ヵ月ぶり低水準。内需が全体的に低調。投入コストは40カ月ぶり高水準、見通しは楽観。 世界各国の製造業PMI 5日(月)
米労働省が2日発表した3月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+66.0万人を大幅に上回る+91.6万人。2月の+37.9万人は+46.8万人へ、1月の+16.6万人は+23.3万人へいずれも上方修正。失業率は市場予想どおり6.0%へ低下。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した3月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は613.4兆円。前年同月比+20.78%。FRBは2月時点で5兆4469億ドルで前年比+57.68%。ソロスチャートは1月の116.51から2月は112.1へと反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した3月の製造業景況指数は64.7。市場予想の61.5を上回り、1983年11月(66)以来37年4ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)
米労働省が1日発表した3月27日までの週の新規失業保険申請件数は71.9万件。市場予想の68万件を上回り、前週から6.1万件の増加。4週移動平均は71.90万件で8週連続減少、1年ぶりの低水準。20日までの週の失業保険継続受給者数は379.4万人となって11週連続減、1年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)
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